1月17日の「文春オンライン」が、人気声優・櫻井孝宏の不貞疑惑を報じている。櫻井は昨年、妻とは別に10年間交際していたA子さんとの不貞行為が報じられたが、それ以外にも「第3の女性」がいたという。
記事では、アニメ業界に身を置くB子さんが、15年もの間、櫻井と交際関係にあったと告白。交際中、櫻井が別の女性と結婚していたことを知り、ショックから心療内科に通うようになったという。
また、B子さんは18年頃から櫻井に卑猥な行為を要求されるようになった、と証言。メールで下の毛を剃ってほしいと頼まれたり、胸の写真を送るようせがまれ、戸惑いながらも応じていたという。
そんないやらしいマニア趣味もさることながら、とんでもないのは、櫻井が送ったメールの文面だ。そのスクリーンショットが公開されているのだが、なんと「○○ちゃんのツルツルは確定』「溜めとかないと…(キノコの絵文字)」「さぁ、脱ぎなさい…」などと、パンチの効いたワードが複数並んでいるのだ。
卑猥な文面といえば昨年、巨人・坂本勇人が女性にLINEで送った『けつあな確定』などの恥ずかしすぎるワードが大きな話題になった。
「その言葉は22年の『ユーキャン新語・流行語大賞』からは省かれたものの、集英社が実施した『あなたが思うホントの流行語大賞2022』では見事、大賞を受賞しました。そのため、今回の櫻井の件でさっそく『坂本に匹敵する』『早くも流行語候補だ』などと盛り上がる事態になっているのです」(前出・芸能記者)
またしても、坂本のゲス行為が蒸し返されることに。坂本が何の弁明もせず葬り去ろうとする限り、「大賞受賞者」の「迷言」は、折に触れて持ち出されることになるのだ。