3月開幕のワールドベースボールクラシック(WBC)出場選手が集まる侍ジャパンの合宿が2月17日、宮崎県内で始まったが、早くも懸念されるのは、ナインの「下半身事情」だ。
代表選手は16日夜までに、所属球団のキャンプ地から宮崎・青島にあるチーム宿舎となったリゾートホテルにチェックイン。最大でアメリカ・マイアミで行われる日本時間3月21日午前の決勝まで、団体行動をすることになる。
今年はコロナ禍による外出制限が大半の球団で緩和され、
「ある在京球団なんかは連日連夜、歓楽街にWBC組から若手までナインが繰り出して、夜な夜な宴席を楽しんだ」(スポーツ紙記者)
というが、ケタ違いに注目度が高い代表合宿で同じことをやれば、たちまち「刺される」危険にさらされる。
「選手たちの間で話題になったのは、13年の代表合宿中、主力投手が自室に女性を連れ込み、濃厚なキスを交わす姿を川向かいのビルから写真誌のカメラマンにキャッチされたこと。推定200メートル先から狙われており、今でも『ゴルゴ13級のパパラッチだった』として、伝説と化しています」
国を背負う一戦に猛烈なプレッシャーがかかる分、欲求も増大しそうだ。
「外出規制がかかった東京五輪では、複数の侍ジャパン選手が自室に性サービス嬢をデリバリーし、一夜を共にしたことは、チーム内で公然の秘密だった。今回選ばれたXもその可能性が高いひとりで、週刊誌各誌が動向を見守っている」(チーム関係者)
はたして夜の蝶との激戦は実行されるのか。