2月18日に放送されたバラエティー番組「おかべろ」(フジテレビ系)に出演したプロフィギュアスケーターの浅田真央が、彼氏との「破局」を告白した。
話題が恋愛事情になる中、彼氏の条件を「守ってくれる・頼れる・優しい・一緒にいて気持ちが落ち着く・束縛しない」としていた真央。前回に同番組に出演してから3年半の間に結婚を考えた彼氏がいたものの、その当時、途中でアイスショーの練習が毎日入る一方、彼氏のほうが「会いたい会いたい」状態となり、最終的には関係を断ち切ったという。芸能ライターによれば、
「そのアイスショーが昨年9月から始まった『BEYOND』ということから考えると、別れたのはその前後でしょう。『彼氏の条件』でとりわけ『束縛しない』については、一人暮らしに慣れてしまい、会うのは1週間に一度で十分としていたほどですから、アイスショーでは座長を務める真央にとって『会いたい』ばかりの彼氏では無理があったのでしょう」
ただ、そんな真央の「束縛嫌い」には、最も身近な女性の影響もあったようだ。
「姉の舞ですよ。これまでヒップホップユニット・シクラメンのDEppaやバトントワラーの渡辺翔史、ONE OK ROCKのTakaなどとの熱愛が報じられた舞は、恋愛体質なうえに束縛にも応えるタイプ。そんな彼女について真央は依然、テレビ番組で『恋愛している舞は自分を見失う』と、苦言を呈していたことがあったんです。そうした性格が、フィギュアスケート選手時代の舞が真央ほど活躍できなかったことと関係あるかどうかはわかりませんが、少なくとも恋愛面では、真央は舞を反面教師にしてきたフシが窺えますね」(前出・芸能ライター)
真央を見事射止める男が現れるのは、はたしていつか。