「実は、田中は今年3月にNHK─BSドラマ『悪女について』で主演を果たしています。ここで単なる色物ではない女優としてのお墨付きを得たことで、来年の大河に内定が出たようです。今のところ役名などは発表されていませんが、端役ではなく役名のつく役柄で、今後、田中が大河女優として名を残すのは間違いないようです」(芸能デスク)
かつてのぶりっ子アナが見事大河出演となれば、まさに大願成就!
気になるのは、大河出演できわどいシーンが減少してしまうことだが、
「心配はご無用です。今年後半の朝ドラ『ブギウギ』でヒロインを務める趣里(32)、来年の『光る君へ』で大河主演を務める吉高由里子(34)にしても、映画で鮮烈ヌードを披露した女優ばかりです。今や脱いだ女優を起用するのが最近のNHKの傾向と言っても過言ではありません」(女性誌記者)
まさに女優としての“出世”の陰にエロスあり。田中が大河を機に「脱ぎ」を封印することはなさそうだ。
「みな実ちゃんはみずから『目標が定まれば、そこへ向かってまっしぐらに突き進むタイプ』と分析していますが、最近はラジオでも恋人はしばらくいないと発言するなど結婚願望を封印している。今後は濡れ場に限らず、悪女など幅広い役を演じることで女優としての胆力を磨いている。その上で、まんまと女優賞など獲得できれば、文句なしで大河女優と胸を張れるわけですから」(女性誌記者)
さしずめ大河女優の手土産に狙うのは今回ドラマでの濡れ場助演賞か。
「第5話で田中と不倫三角関係にある奈緒(28)が直接対決を果たしましたが、今後、田中は夫を寝取られないために積極的に色仕掛けを発揮することになる。まさに田中のあざとエロさがこれでもかと爆発する展開が待っています」(芸能デスク)
まずは春ドラマで満貫エロスを見せることに期待したい。