5月28日のトーク番組「まつもtoなかい」(フジテレビ系)で、MCの松本人志がゲスト出演した小栗旬の「酒グセ」の悪さを暴露した。松本は小栗と過去、偶然に一、二度だけ飲んだことがあるそうなのだが、以降「何やってるんですか、今から来て下さいよ!」などと、泥酔した小栗から電話がかかってくるという。松本曰く「まるでオヤジ狩り」状態なのだと。
小栗もこの話を認めた上で、そんな時はたいてい藤原竜也と一緒で、23時から24時あたりに「普段呼べない人に連絡してみよう」となるという。
小栗によるヘベレケ呼び出し被害者リストには、明石家さんまの名前も。ある時は電話の向こうで、すでに付き合わされている吉田鋼太郎の「助けに来て下さい!」という悲鳴が聞こえてきたのだと…。テレビ関係者が言う。
「小栗は舞台の最中でも毎晩飲み、翌日がオフとなれば、夕方近くから飲み始めるほどの酒好きです。とはいえ、決してアルコールは強い方ではなく、10杯目からほとんど記憶がなくなるというから厄介です。以前は自宅で一緒にサッカー観戦をしていた際、熱くなりすぎてムロツヨシに絡んだ揚げ句、あとからやって来た星野源に対し、音楽と芝居ができる嫉妬をぶつけた。さすがに妻の山田優に叱られたといいます。なんとも面倒な酒グセの悪さです」
酔うと「女の子を口説きたくなる」と語っていたこともある小栗。芸能記者によれば、
「酒の勢いで何かやらかさないかと、以前から常にマークしている一人」
くれぐれも、下半身スキャンダルでの破滅にはお気を付けて。