意外なところでは、高橋英樹(70)の仇敵となっているのが蛭子能収(66)だ。7月に放送された「第37回隅田川花火大会」の舞台裏では、高橋の激高ぶりが暴露された。
「お前、『バスの旅』が当たってるからって調子に乗るなよ、バカヤロー!」「蛭子、お前は相変わらずダメだな!」などと、高橋が蛭子を本気で面罵していたのだという。
「かつて高橋が司会をしていた『奇跡の扉 TVのチカラ』という番組で、共演者が皆泣いている中、蛭子1人がニヤニヤしていたため、高橋が激怒したことがあった。それ以来、高橋は蛭子を極端に嫌うようになったんです」(芸能プロ関係者)
他にも、志村けん(64)が、かつての相棒である加藤茶(71)と、同じ舞台に立つことも、もはやありえないようだ。
「志村は加藤のここ数年のフ抜けた芸風が許せないようで、今年正月に志村が司会した番組では、VTR出演した加藤を志村はスルー。以前にも『カトちゃんケンちゃんごきげんTV』のDVD発売のインタビューにも別々に答えていた。加藤が45歳年下の嫁と結婚した時も式には参列しなかった」(織田氏)
最後は、今年4月にドラマ「ファースト・クラス」(フジ系)で8年ぶりの地上波に舞い戻るや、10月ドラマで早くも続編をスタートさせた沢尻エリカ(28)で締めよう。
「旧所属事務所の北川景子(28)、柴咲コウ(33)、山田孝之(30)などは軒並みNG。続編でのライバル役に竹内結子(34)あたりが出演してもよさそうなものですが‥‥」(芸能デスク)
あとは人気回復で汚名返上するしかなさそうだ。