7月11日スタートのドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系)で主演を張る深田恭子(40)。約3年ぶりとなる民放ドラマの撮影現場では色っぽい姿を全開! その匂い立つフェロモン痴態を激写スクープする。
6月下旬の夕暮れ時、東京・日本橋の閑静なオフィス街を、溢れんばかりの色気をまき散らす四十路美女が歩いていた。ビル街の空気感を切り裂くように、ピンク色のバスローブとシマシマ模様のロングパンツのセットアップで威風堂々。まるで場所柄とのアンバランスなどお構いなしに、風呂上がりかのようなスタイルだ。日の入りを前にしても夏日の蒸し暑さが残る気候もあって、カラダ全体にジメッとした熱気を帯びているのが伝わってくる。そして何事もなかったかのように、愛用するピンクのサンダル履きで停車中の黒いミニバンに早足で乗り込んでいくのだった─。
アサ芸が捉えたロケ終わりの深キョンの姿だ。今作の役どころは、現代アートとビジネスを繋ぐ「アートスペシャリスト」なるキャリアウーマン。当然ながら、劇中の衣装は丸の内OLよろしくオフィスカジュアルがメインで、それだけに完全なるオフショットである。
ドラマ関係者が語る。
「彼女の撮影現場では珍しくない光景です。最近の室内ロケでは、カメラが回っていない時間は常に衣装の上にバスローブを羽織っています。エアコンをガンガンかけているので肌寒いのでしょうね。ちなみに、今年2月に配信された主演ドラマ『A2Z』(Amazon Prime Video)の撮影ではピンク色のパーカーを肌身離さず持ち歩いていたそうですよ。どこかプライベートをのぞき見しているような気持ちにさせられますよね」
この日の撮影は、早朝から数十人のエキストラを集めて行われた。午後の室内ロケでは“ラッキースケベ”まで飛び出していたという。前出のドラマ関係者が続ける。
「オフィスシーンの撮影では目のやり場に困る場面もしばしば。足元の映らないカットでハイヒールからサンダルにチェンジするのは、ほとんどの女優さんに共通しています。それが深キョンの場合は、シマシマ模様の靴下もセットで履き替える。そのたびに前屈みの姿勢になるものだから、衣装のブラウス越しに胸元がチラチラ見え隠れするんです。近くにスタッフがいようがお構いなし。おっぱいの谷間どころか、毛穴や小さいホクロまで丸見えです。自然と荒くなる鼻息を止めるのに必死でした(笑)」
眼福ショットは上半身だけではなかったという。ピタピタの下半身もまた見ごろを迎えているのだ。
「ハイウエストのズボンを着用するシーンでは、腰回りのクビレやお尻のシルエットを堪能できます。そんな美ボディを維持する秘訣はもっぱらウォーキングにあるようです。時には都心を10キロ歩くこともあるんだとか。W主演の福原遥(24)やスタイリストにも撮影の合間に“散歩のススメ”を説いていましたね」(前出・ドラマ関係者)
まさかとは思うが、部屋着のままで出歩いてはいないよね‥‥。