これまでに「謎の組織からハッキングを受けている」「奇数日に地震が起こる」「コロナワクチンの危険性」などと数々のトンデモ投稿を繰り返してきたASKA。ただ最近のブログについては、公演の裏話や剣道大会の結果報告、観た映画の感想など落ち着いている印象だ。
一方、ツイッターはその逆で、これまでの問題発言に加え、謎の投稿が増えている。7月4日には、飛行機の機内で隣に座っていた人物が「消えた」ことを報告している。その文章はなんとも独特で、
「間違いなく居た人。解せない。また、グワーンと。隣には人が座っていた。これって5歳の時に経験したパラレルワールド?」
「よーく考えると機内で2回寝落ちした。『パラレルワールド』ならぬ、Twitter用の『語れるワールド』いま、気になっているのは、その2回の間『いびき』をかいていなかったか。。」
とまったく意味不明だ。
6月29日には、他の惑星から接触があり、解明中であると明かしている。これは「ババ・ヴァンガの予言通り」であり、相手に存在を知らせることは危険であることから、NASAはまだ反応していなのだとか。ネットウォッチャーが語る。
「これらの投稿は何が言いたいのかさっぱりわかりません。機内のツイートは何かを暗示しているようですが、ASKAはしばしばこういう意味深な投稿でファンを煙に巻くことがある。単に読者をからかっているだけなのか、あるいは幻覚を見ていると…」
天才アーティストしか理解できないということか。