映画「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」初日舞台挨拶が行われ、沖田艦長役の菅生隆之、スターシャ役の井上喜久子、構成を担当した森田繁、加戸誉夫監督、スペシャルゲストとしてグラビアアイドルの森下悠里が登場した。
家族揃ってヤマトの大ファンであり、子供の頃から家族でカラオケに行くとヤマトの主題歌を歌っていたという森下は、スターシャのコスプレで登場。もともと違うデザインでスターシャに忠実に作られていたが、「肩から腕にストッキングのような透ける素材がついていたんですけど私の希望で切ってもらった。細かく採寸して作ってもらったので私以外の人は着れない。何も着てないみたいだった(笑)」と衣装へのこだわりを語った。一番好きな登場人物は57歳の沖田艦長で、「40代以上がストライクゾーンなので、渋くてダンディでたまらない」と登壇した沖田艦長役の菅生隆之をどぎまぎさせた。
年上男性とどんなデートをしたいかと質問されると、「ホテルの最上階の夜景の見えるバーで、渋くウイスキーかブランデーを飲んでいる姿をうっとり眺めたい。今はお誘いを待っています」と語った。
今は仕事が楽しくて同世代のグラビアアイドルと女子会をやっていると言うが、「35歳までに結婚したい」と“胸”と“期待”を膨らませていた。