福岡の夜の飲食店で働く女性と不倫関係であると写真誌で報じられたジャングルポケットの斉藤慎二が8月20日、メインパーソナリティーとして出演するラジオ生番組「地方創生プログラム ONE-J」(TBSラジオ)を欠席した。相方の本仮屋ユイカは、斉藤の欠席を次のように弁明。
「日曜朝の大事な時間にこういうお知らせをすることになってしまったことは、残念な気持ち。斉藤さんは戻ってくると聞いています。それまで待ってましょう」
だがラジオ制作関係者の間では「もはや呪われた番組」とのレッテルを貼られている。なぜかといえば、
「番組は全国32局ネットでナショナルスポンサーが入っている、貴重な番組です。2021年4月スタートで、1年間は地方創生を推奨する経済産業省が推していたほど。ところが初代パーソナリティーの映画評論家・有村昆が不倫疑惑を写真誌に報じられて、わずか1カ月で番組を降板した。次に担当したのが斉藤でした。パーソナリティーが2人続けて女性スキャンダルを起こす番組なんて。一度、番組関係者はお祓いを受けた方がいい(笑)」
本仮屋にとっては災難以外の何ものでもないだろう。