タレントの最上もがが、娘に危険な食材を与えているとして話題になったのは今年5月末のこと。ブログで2歳の娘の食事を公開したのだが、その中に枝豆があったことで問題視された。5歳以下の子供に豆やナッツ類を食べさせると喉に詰まらせたり気管に入り肺炎や気管支炎を起こすリスクがあるためで、消費者庁のサイトにも明記されている。
そんな危険な食事を今も続けていることが明らかになった。最上は先ごろ、インスタグラムで娘との食事風景を公開。娘の前に置かれた皿に、またもや枝豆が乗っているのである。
だが、危険であることは認識しているのかもしれない。フードコーディネーターは写真を見て、
「最上さんが食べる枝豆は剥いたそのままですが、娘さんのものは2つに割っていますね。ですが割っても危険であることに変わりはありません。5歳以下の子供には与えないほうがいいですね」
と指摘する。
写真をよく見ると、豆類は枝豆だけではなかった。最上も一緒に食べているご飯が赤飯なのである。小豆も子供に与えない方がいい食材の1つだ。
「ただ、娘さんの赤飯には小豆は見えません。危険であることを知ってか、あるいは娘さんが嫌いなのか、取り除いたのではないでしょうか」(前出・フードコーディネーター)
それにしても、最上は相当なマメ好きということか。娘に食べさせるにあたっては、引き続き気を付けてもらいたいものだ。
(鈴木誠)