事実上、芸能界復帰した矢口真里(31)にバッシングの嵐が吹き荒れている。消化不良だった「情報ライブ ミヤネ屋」出演に続き、7日発売「婦人公論」の独占インタビューも期待を大きく裏切る内容だった。
「紙媒体、それも硬派な雑誌ということで、内容も当然、テレビのワイドショーでは話せなかった部分にも突っ込んだものになるのではという期待感があった。でもフタを開けてみれば『ミヤネ屋』から一歩も出ていない中身。“間男”梅田と中村昌也が鉢合わせしたのは事実なのかどうかなど、知りたいことは一切出てこない。要は、『中村側との約束で話せない』の一点張りなんですよ。本当に復帰する気があるなら、ある程度は具体的なことにも触れないと」(芸能ライター)
そんな矢口の消極的な姿勢からか、あらぬ噂も浮上してきたようだ。
「以前、NHK大河のプロデューサーに『モー娘。メンバーが“肉弾接待”をした』という噂があったんです。接待があったのはもう10年も前の話らしいですが、今回、矢口の復帰を後押ししたのが芸能界の超大物だったことで、その接点が疑われた。そこから『接待したメンバーは矢口だったのでは?』と再び噂がぶり返しているんです」(前出・芸能ライター)
あらぬ噂を封じ込めるためにも、矢口はそろそろ洗いざらいしゃべったほうがいいのでは?