日本ハムの新庄剛志監督が「激太り」しているのではと、ファンをザワつかせている。
新庄監督は1月16日に行われた12球団監督会議に出席。会議前には12球団の1軍監督&2軍監督が集合して記念撮影が行われた。新庄監督は茶髪にサングラス、スリーピーススーツのダンディな姿でひときわ存在感を示したが、以前よりもかなりふくよかになっており、文字通りの「ビッグボス」化していたのだ。
「1月19日には『人志松本の酒のツマミになる話』に出演。就寝時の無呼吸を改善するため鼻の整形手術を受けたこと明かしていましたが、この時も顔がふっくらしているように見えましたね」(テレビウオッチャー)
現役時代から鍛え上げた肉体で常人離れしたパフォーマンスを披露してきた新庄監督だが、51歳という年齢を考えると少々の体重増は仕方ないのかもしれない。
そんな中、一部野球ファンが新庄監督の過去の発言を発掘。猛ツッコミが繰り広げられている。
指摘された発言は2021年4月に公開されたお笑い芸人・宮迫博之のYouTubeで飛び出した。ゲスト出演した新庄監督は「練習しない人は怪我をするし、レギュラーをとれない」などと監督としての考え方などを披露。ところが話題がダイエットの話になると、突如「デブって人として情けない気がする」とバッサリ切っているのだ。
「しかも『野球選手多くない? 引退した後、アレはホントイヤなのよ。見たくないのよ』と語ったのです。当時の新庄監督は確かにスラリとしていましたが、今の顔がまん丸の監督には言えない発言ですね(笑)」(エンタメ誌ライター)
新庄監督は就任1年目、清宮幸太郎内野手をつかまえ「ちょっとデブじゃね?」とダイエット指令を下し、清宮もそれに応え減量した。今度は逆に清宮に「デブじゃね?」と言われなければいいが。
(ケン高田)