今季から心機一転、ソフトバンクホークスにFA移籍した山川穂高が2月9日、自身のインスタグラムを更新した。
投稿されるのは去年3月22日以来、約11カ月ぶり。コメントはなく写真のみで、私服姿の柳田悠岐、周東佑京、又吉克樹と山川が並び、後ろにはオリックスの比嘉幹貴も見える。山川はヘン顔をしてかなりご機嫌の様子だ。
書き込みは制限されていているが、投稿わずか4時間で1万6000もの「いいね」を集めている。これに歓迎するファンもいるが、やはり批判的な意見も少なくないようだ。
「よりによって最初の写真がヘン顔でコメントもなしとは…。まずは謝罪の一言があった方がよかったのかもしれません。一般女性への性的暴行疑惑が不起訴処分になったとはいえ、あれだけの騒動を巻き起こしたのは事実。何事もなかったかのようなヘン顔には、ソフトバンクと西武、双方の多くのファンが違和感を抱いたのでは」(スポーツライター)
神経の図太さを感じるが、そんな批判的な声も結果を出せば吹き飛ぶだろう。
(鈴木誠)