昨年末、オリコンが発表した「2014年ブレイク俳優ランキング」でトップ10入りした片岡愛之助。“ラブリン”の愛称で親しまれ、昨年はドラマやCMに大活躍し、歌舞伎以外のファンを獲得した。
しかし、そんな片岡に暗い影を落としているのは、半同棲中と言われる恋人・熊切あさ美の存在。二人の交際は、梨園関係者には大不評だという。
「梨園の妻には品格が求められますが、熊切は自分のプライベートを切り売りしてバラエティでペラペラしゃべるような売れないアイドルですからね。正直、梨園には二人の結婚には反対の人は多いですよ」
熊切といえば、アイドルグループ「チェキッ娘」としてデビューし、その後はタレントとして活動するもパッとせず、崖っぷちアイドルと呼ばれた。仕事がなくキャバクラで働いたり、過去に浮気された男性遍歴などを漫画「だめんず・うぉ~か~」で暴露したりと、いいイメージは少ない。
「昨年の春に破局説がささやかれましたが、今でも交際は続いているようです。最近の熊切は月に数回ほどの仕事しかしておらず、ブログでも料理や掃除を頑張ったなどと、“良いオンナぶり”をアピールすることが多くなり、プロポーズを待っているのは間違いない。このまま付き合っていればいつかは結婚できると思っているようだが、残念ながら愛之助にその気配は見えませんね」(女性週刊誌記者)
熊切も今年で35歳。結婚に執着したい気持ちはわかるが、芸能記者たちからは「年内破局」カップルの最右翼との声が聞こえてくる。