芸能

【2024年版】フリー女子アナ「がっぽり荒稼ぎ」長者番付(2)“出稼ぎ”が順調な竹内由恵

「令和のあざと女王」ことフリー2年目の森香澄も「鬼稼働」で億超えを達成した。

「神田と同様にギャラ単価は30万円ですが、仕事量がハンパない。中でも今年3月は1カ月で20本と各局に出まくりました。2月に発売した写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)も売れ続けていて、年内には10万部に届く見込みです。印税は推定3000万円。CMオファーも殺到中で、まだまだ稼げるポテンシャルを持っています」(芸能プロ関係者)

 テレ東時代の森の先輩・鷲見玲奈は、産休中でも荒稼ぎに余念がないようだ。広告代理店関係者によれば、

「今年4月に第一子を出産しましたが、〝超極太スポンサー〟のおかげで育児に専念できているんです。SBI系列のサービス『SBI FXトレード』と『SBI VCトレード』がイメージキャラクターとして鷲見を起用しています。通常、鷲見のCM単価は年間で1本3000万円ですが、両サービスは単価がきわめて高く、年契約で合計1億円に上るのです」

 ところで、個人事務所の強みを生かして稼ぎ続けているのが宇賀なつみだ。

「彼女は19年にテレビ朝日を退社してから、個人事務所で活動しています。出演料が中抜きされず、1回の実入りが他と比べて倍近い。地上波レギュラーの『池上彰のニュースそうだったのか!!』(テレ朝系)、『土曜はナニする!?』(フジ系)でも1回のギャラが80万円と高額です。企業イベントに登壇する際のギャラ交渉も彼女自身がすべて行っていますが、業界内では相当な交渉上手と評判。自分を起用して得られる広告効果をデータ化して企業に提示し、もはやフリーアナというより敏腕経営者ですよ」(PR会社関係者)

 フリー女子アナ長者番付の上位常連だった新井恵理那は大幅ダウンしている。

「23年6月から産休を機に『グッド!モーニング』(テレ朝系)のレギュラーを外れて、2億円台だった収入は大幅に下落。60万円台の高めのギャラ設定もネックとなって、声をかける単発の番組も減少してしまったようです。ただし本人の関心は、芸能活動より『ジュエリー販売ビジネス』に向いています」(芸能プロ関係者)

 一方、竹内由恵はドル箱ビジネスを握っているという。芸能プロ関係者が続ける。

「19年の結婚を機に静岡で暮らす彼女ですが、〝出稼ぎ〟が順調なんです。頭の回転の速さから、ここ数年でクイズ番組の常連となりました。さらに竹内にとってオイシイ仕事となっているのが『ボクシング中継』なんです。22年4月の『村田諒太VSゴロフキン』戦を皮切りに、井上尚弥、那須川天心らの試合のMCをアマゾンプライムの配信で担当。こうしたビッグマッチには巨額の制作費がかけられ、出演料は1回300万円。大学時代にボクシング部のマネージャーだった経歴が生かされています」

 今日も札束が飛び交うフリー女子アナ業界。ますます新規参入組が増える一方だろう。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
4
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
5
大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題