21年東京五輪から一転、華の都・パリで100年ぶりに開催される夏のスポーツの祭典は、世界の美女アスリートがスタジアムを彩る。ビール片手に熱い声援が飛び交う一方で、熱帯夜の選手村にしても、ワイングラスを傾けながらの〝異種交流戦〟が繰り広げられるという。戻ってきた熱狂の舞台で舞うヒロインたちを一挙公開する。
日本時間7月27日未明の2時30分(現地時間は26日19 時30分)から始まる開会式は、前例のない屋外からの生中継となりそうだ。スポーツ紙記者が話す。
「スタジアムの外で行われるのは史上初めて。セーヌ川でギリシャ選手団を先頭に、豪華な船団パレードが行われる予定です」
約400人の日本選手団を率いる女子の旗手は〝才色剣備〟のフェンシング・女子サーブル個人(決勝=7月30日4時45分=以降の日時も日本時間)に出場する江村美咲(25)だ。スポーツライターが解説する。
「21年に中央大学法学部を卒業した才媛で、翌年の世界選手権において日本女子として史上初となる金メダルに輝いた。その剣さばきは美しく、仏のファッションブランド『ディオール』のスポーツアンバサダーを務める容姿と相まって、まさにクールビューティーそのものです」
才色兼備といえば、女子100メートルハードル(予選=8月7日17時15分)の田中佑美(25)の名前も挙がる。
「宝塚歌劇団の男役を目指していた身長172センチのスレンダーな才媛です。世界ランキング39位で出場枠の40人に滑り込み。まずは準決勝進出が目標です」(スポーツ紙記者)
世界の陸上界にはケタ外れの“女神”が存在する。インスタのフォロワー数が驚きの514万人オーバーというドイツのアリカ・シュミット(25)だ。
「『陸上界の女神』『世界一セクシーなアスリート』と形容され、浜辺でのビキニ姿は、美しく割れた腹筋はもちろん、胸元も脚線美もパーフェクト。現世のヴィーナスですね」(スポーツライター)
男女混合1600メートルリレーの決勝(8月4日3時55分)は見逃せない。
パリ五輪では、あちらこちらで「美ボディ対決」が繰り広げられるが、スポーツクライミング女子複合(決勝=8月10日17時15分)にも、熱視線が注がれる。東京五輪で金と銀を競ったスロベニアのヤンヤ・ガンブレット(25)と野中生萌(27)の素晴らしい筋肉美が激突するのだ。
「世界ランク1位の女王・ガンブレットを中心にした最強クライマーの決戦は、手脚の長さや柔軟性、そして筋力や瞬発力までも問われるため、戦略にも体のパーツにも個性が現れます。強靭な肉体と体幹を誇るパワー系の野中は、日本人離れしたお尻を見てほしい。自身のインスタで水着姿を披露していますが、ホレボレするセクシーな桃尻が確認できますよ(笑)」(スポーツライター)