オリンピックの選手村というと、華やかなイメージを思い浮かべるが─。
「報道陣は入れないので詳しくはわかりませんけど、先日、バドミントン元日本代表でタレントの潮田玲子(40)がラジオ番組で『本当にお祭りっていう感じですね。だって、本当に他競技の世界的スターが普通にいるんですよ』と、興奮気味に話していました」(スポーツ紙記者)
出会いについて潮田は「私は全然なかった。みんなはどこで出会ってたの」と話していたそうだが、
「選手村内の食堂の他に、お酒が無料で飲めるサロンや、散歩やデートコースにピッタリの優雅な庭園もある。ただ、入村は通常、競技開始の5日前、試合に負ければ48時間以内に退村しなければいけないので、潮田さんのように出会いのない選手もいるでしょうね(笑)。とはいえ今年は〝大谷(翔平)夫人〟の奥ゆかしさが世界中で注目されていますから、黒髪の大和なでしこたちはモテまくると思いますよ」(スポーツライター)
真っ先に名前が挙がるのがバドミントン・女子シングルス(7月27日〜8月5日/予選は27日15時30分〜)の大堀彩(27)だ。
「1歳上に奥原希望(29)、1歳下に山口茜(27)がいたために遅咲きの印象がありますが、元々人気ドキュメンタリー番組『ミライ☆モンスター』(フジテレビ系)に出演した逸材。アパレルブランドのモデルも務めた黒髪美女で、パリでのウィンドウショッピングが楽しみのようです(笑)」(スポーツライター)
すでに国際大会でツーショット写真の誘いが絶えないのが、女子レスリング50キロ級(決勝=8月8日4時15分)で連覇を狙う須﨑優衣(25)だ。
「特にアフリカや中東のイケメンから大人気です。身長153センチながら世界最強で、マットを離れれば、白と黒の愛くるしいモノトーンファッションというギャップが魅力みたいです」(スポーツライター)
パリとの時差は7時間、寝不足の夏になりそうだ。