〝令和のあざと女王〟フリーアナウンサーの森香澄は現在、自分自身のボディにかなり自信を持っているようだ。
それが明らかになったのは、出演中のドラマ「伝説の頭(ヘッド) 翔」(テレビ朝日系)でのこと。なんとも妖艶な姿を見せると、放送後の反響はなかなかのものだった。エンタメ誌ライターが語る。
「森は劇中で、ヤンキー口調が特徴的なスケ番アイドルグループ『古くさい街角のスケ番ズ』(通称:街スケ)のお色気担当のメンバー・京子を演じています。注目シーンは7月26日に放送された第2話の終盤で少しだけ用意されたおまけ的なものだったのですが、そこで森は普段のスケ番衣装を脱ぎ捨て、デコルテを晒しました。これが視聴者の脳裏に焼き付いたのです」
ドラマのワンシーンだけで完結させてしまうのはもったいないということか、実は放送前日発売に発売された週刊誌「フライデー」でコラボ。撮影シーンのオフショットまで掲載されている。
かなりノリノリで挑んでいるグラビアシーンの背景には、2月に発売された写真集「すのかすみ。」の好調セールスがあるのだろう。自身の体に自信を持ったことが、今回のシーンを演じることにつながっている可能性は高い。女性誌記者がこれまでの経緯を振り返る。
「女性向け美容誌『美的』でのインタビューでは、森は自分をキューピー体型だと自虐的に分析しています。『1年前はまだ自信をもって水着になれる体ではありませんでした』と、昨年6月頃から写真集に向けた魅せるための体づくりをスタートさせていましたね。テレビで披露するぐらいですから、現在は自身の憧れるボディに近づけたということでしょう」
ボディへの自信の表れか、森は古巣であるテレビ東京のアナウンス部に写真集を送りつける強気な行動に出ていたと、元上司である松丸友紀アナ(6月に退社)に暴露されている。松丸は森のそうした「自信家ぶり」が苦手だと話していたが、写真集を見て森のナイスなボディには素直に驚いたとも話していた。
そんな森は、あまりに自分の体に自信がついてしまったのか、7月28日配信の「チャンスの時間」(ABEMA)で「(最近は男性スタイリストが)部屋を出てないのに着替え始めてしまう」と裏話を披露し、視聴者の男性を羨ましがらせたばかり。
性格だけでなく、ボディまで「あざとく」なったら、もはや手が付けられない存在になってしまいそうだ。
(本多ヒロシ)