スポーツ

鬼の形相!引き返して記者に詰め寄った!阪神・佐藤輝明をブチ切れさせた「禁断の質問」

 その「事件」は、9月28日の阪神のV逸直後に勃発した。試合後の囲み取材に応じる佐藤輝明にひとりの記者が何やら話しかけたのだが、直後、佐藤が鬼の形相に。スタッフが慌てて間に入り、なんとかその場はことなきを得たが、その後も佐藤の怒りは収まらず、わざわざ引き返して記者に詰め寄る騒動に発展した。

 佐藤はもともと、記者の取材に真摯に対応することで知られている。その佐藤がファンの面前でこれほどの怒りを露わにしたのだから、よほどのことを言われたのではないか。

 佐藤をブチ切れさせた記者の言葉の内容は明らかになっていないが、その後、SNSに真偽不明のこんな文章がポストされた。

〈記者「今シーズンは佐藤選手のエラーで落とした試合が多かったですが、それらの試合を取れていれば優勝できていたと思いますが、いかがでしょうか」って聞いたみたいやね〉

 確かに今季の佐藤は12球団ワーストの23失策を記録しており、それが原因で決勝点を許した試合は少なくない。

 現在SNS上ではこのポストを発端に、ファンが怒りの声を上げている。真偽不明のポストを直ちに真に受ける必要はないが、巨人に優勝をさらわれた悔しさが、騒動に拍車をかけているようだ。

(ケン高田)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    「王座戦」初防衛に王手をかけた「鬼神・藤井聡太」の勝利の方程式は「パイナップル・キノコ抜き・室温20度」

    いくら漫画でも、こんな展開は描けない。将棋の第72期王座戦5番勝負第2局が9月18日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで行われ、午前9時の対局開始からわずか30分で76手まで進む「AI超速将棋」を藤井聡太七冠が制して2連勝。王座戦初…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【感染症致死率30%】屋外ベンチにもウヨウヨ!5ミリの体長が2センチに膨れ上がる「吸血マダニ」のヤバさ
2
歴史的急失速!広島カープが欲しくてたまらないFA権取得選手は「広陵高校出身、DeNA佐野恵太」
3
【諜報レポート】金正恩は「突然死」間近の末期症状!体重140キロ超で酒浸り&タバコ1日80本の「糖尿・高血圧・不眠症」
4
大ヒット配信中「極悪女王」で気になるダンプ松本・長与千種・ライオネス飛鳥の「その後」
5
大谷翔平12億円豪邸でまたトラブル!集団強盗に加えて「巨大クマ出没」の踏んだり蹴ったり