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楽天・田中将大はまい夫人にけつを叩かれ…/プロ野球「覆面マシンガン44連発」座談会(3)

B いずれにせよ、リーグ優勝しながらCSで敗退した巨人が、補強に躍起になるのは理解できます。

D でも、最後の最後でツキに見放されたのは、〝バチ当たり行状〟が災いしているのかも。

A 宮崎春季キャンプ恒例の青島神社参拝に、送迎車で乗り込んで、鳥居までくぐったんだよな。原辰徳前監督(66)の時代は首脳陣から選手までが、宿舎から境内までを全員で歩いて参拝するのが習わしだった。

D それなのに今年は、阿部監督、桑田真澄2軍監督(56)、吉村禎章編成本部長(61)、今村司球団社長(64)=当時=、大城、岡本和真(28)のみが送迎車に同乗しての参加。振り返れば、同じ形式を取ったのが、あの高橋由伸元監督(49)でした。来年こそはチーム全員でお参りをして神様を味方につけなければ‥‥。

A 神頼みしなければいけないのは楽天の田中将大(36)も同じだよ。200勝まで残り3勝で、オフはトレーニングに励むのかと思いきや、ワールドシリーズ観戦にいそしむなど他のことで忙しない。仙台で「マー君カップ」なる野球教室を開催しているのは、徳を積んでいるのだろう。

C いや、引退後のキャリアを見据えての動きだよ。親しい関係者には「モチベーションが保てない‥‥」と弱音を漏らすほどで、200勝への自信を失っているみたい。それよりも、昨オフに安樂智大(28)のパワハラに加担していた疑いで失墜したイメージ回復に躍起になっている。今回は主に野球未経験あるいは小学校低学年向けの野球教室だった。

B まずは地元の親子ファンに媚びを売って、地盤を固めようというわけですね。

C 引退したら「マー君ありがとうツアー」と題した、全国行脚イベントを開催するプランまで練られている。卓球の石川佳純の「47都道府県サンクスツアー」のように、個人スポンサーを募る皮算用なのだろう。とかくプロ野球選手のセカンドキャリアはイメージ商売。里田まい夫人(40)も会場スタッフとして参加していたけど、実は彼女にケツを叩かれて開始したってね。

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