芸能

桐谷美玲が感じ取ったAKB48・向井地美音と大島優子の共通点とは?

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 女優の桐谷美玲の意外な“AKBオタ”ぶりが話題を呼んでいる。2月17日に公開された「non-no」のYouTube公式チャンネルで、桐谷は本田翼とアイドルトークを披露。「AKBINGO!」(日本テレビ系)を見ていることを明かし、さらには、市川美織がNMB48に移籍していることを即答したり、乃木坂46の白石麻衣についても「可愛いよね~」と絶賛した。

 そんな“アイドル通”の桐谷にはAKB48メンバーの中に推している子がいると告白し、

「向井地美音(むかいちみおん)ちゃん! チョー可愛いんだよ」

 と名前を挙げたのだ。

 現在17歳の向井地は、昨年2月に正規メンバーに昇格したばかりで、昨年11月のシングル「希望的リフレイン」で選抜メンバーに初選出されたフレッシュなメンバー。初めて名前を聞いたという人も多いだろうが、実は大きくニュースに取り上げられたことがある。

 それは昨年4月のライブで、先輩の大島優子から直々に「ヘビーローテーション」のセンターに指名されたというもの。まだ正規メンバーとしてAKB48劇場に出場した経験すらない若手の指名に、芸能マスコミは「次世代エース」ともてはやしたが、実際に今では人気メンバーの一角を占めている。

「AKB48には“発売記念大写真会”というイベントがあり、個別写真会の参加券付きCDを買うと、好きなメンバーと2ショット写真が撮れます。このイベントで向井地分のCDは6~7番目くらいに完売。高橋みなみや島崎遥香といった人気メンバーに並ぶ人気ですね」(アイドル誌ライター)

 実はその向井地、大島や桐谷とは共通点がある。中学進学を前に休業したものの、子役としてドラマや映画に出演していた実績があり、出演作には映画版『踊る大捜査線』やドラマ『医龍』など有名作品がズラリ。なかでもドラマ『アンフェア』では主演・篠原涼子の娘役として出番も多く、今年9月公開の映画『アンフェア the end』にも同じ役での出演が決まっている。

 握手会などでのファン対応もいい評判の向井地。しかも、その魅力はグラビアでも発揮されている。

「147センチと小柄にも関わらず、胸はD~Eカップはあると言われており、なかなかのスタイルです。週刊誌で披露した水着グラビアはAKB48ファンのみならずグラビアマニアからも絶賛されています」(前出・アイドル誌ライター)

 演技力があり、水着グラビアも人気と、まさに大島の後継者と言えそうな向井地。ちなみに桐谷は大島とドラマで共演して以来の仲良しだそうで、向井地からも大島と同じようなスター性を感じ取ったのかもしれない。

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