「男性の汗の臭いが好き」
こう日頃から公言するのは「ミヤネ屋」(読売テレビ)を卒業して4月から東京進出する川田裕美アナ(31)。番組スタッフが明かす。
「番組制作の仕事はハード。中でも『ミヤネ屋』の制作現場は過酷で、徹夜が続くことも多い。かなり“臭う”スタッフがいても、川田はイヤな顔ひとつしない」
新人ADが何気なく家に帰っていないことを話すと、近くで聞いていた川田アナはこう返したという。
「実は私もお風呂に3日入ってないんです」
川田アナの風呂嫌いはスタッフの間でも評判だ。
「湯船にお湯を張ったのを忘れて1週間放置したこともあった。さすがに下着は毎日替えているようですが‥‥」(番組スタッフ)
川田アナの体臭ならかいでみたい気もするが‥‥。一方、自ら見せつけるポーズで現場スタッフを困らせるのは日本テレビの鈴江奈々アナ(34)だ。同局の関係者が語る。
「13年に第1子を出産し、産休から復帰後はすっかり母の顔になりました。女を捨てたというのは言い過ぎかもしれないが、カメラが回っていないところでは、男の目をまったく気にしない。アケスケなオバサンキャラが定着しました」
そんな鈴江アナの奇行は、番組収録の直前に目撃された。胸元にピンマイクを装着する際、どうしてもコードをスカートの中に通さなければならない。音声担当スタッフがおそるおそるスカートの裾を上げるように頼むと、
「あ、どうぞ」
と、ためらうことなくスカートをまくったというのだ。
「居合わせた男性スタッフ全員が赤面するほど大胆でした。スタッフが作業をしやすいようにと、とっさに出た行動でしょうが」(日テレ関係者)
同じく日テレの「NEWS ZERO」に出演中の山岸舞彩(28)もエピソードには事欠かない。
「高飛車そうに見えて、実は腰が低い。目上のスタッフとの打ち合わせでは、自分だけ座らずに立った状態で熱心にメモを取る。目線を合わせようと前かがみになるから、後ろから見ると、尻を突き出して、まるでオネダリしているようにも見える」(日テレ関係者)
同局の郡司恭子アナ(24)もムッチリヒップでオヤジキラーぶりを発揮している。
「ゴルフの腕前はセミプロ級です。一緒にラウンドした関係者は、『スイングする前にヒップをプリッと左右にくねらす姿がタマらない』と漏らしていました。そんな彼女のもとにはゴルフの誘いが絶えません」(日テレ関係者)
18番ホールまでお相伴にあずかりたいものだ。