女優の釈由美子(36)が最近ドラマづいている。2月には「今野敏ミステリー 廉恥 警視庁強行犯 樋口顕」(テレビ東京系)で刑事を演じ、今月はひさびさの弁護士役で出演するドラマがクランクイン。昔からのファンにとっては嬉しい活躍ぶりだが、「釈といえば数々の“不思議ちゃん伝説”が忘れられませんよ」と、ベテラン芸能ライターは話す。
「有名なのは『小さいおじさん』の話。身長10センチほどの中年男性がいるらしいのですが、釈はこの話が都市伝説化する10年以上前に番組などで公言していました。浴室で落ち込んでいると、小さいおじさんが励ましてくれたとか。今では勝手にスマホをイジられてしまうそうです」
普通に考えると、彼女の頭の中が心配になってしまうが‥‥。
「釈の場合、これだけにとどまりません。幽体離脱や、UFOに誘拐されたこともある。また、ペット禁止のマンションで犬を飼いたくて、事前に犬の鳴き真似をして住民の反応を見ようとしたところ、住民から『釈さんが奇声を発している』と苦情が出たそうです」
この夏には「ポスト稲川淳二」と呼ばれるかも‥‥。