お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭(36)が東京・渋谷の人気のピンクな店に通っているという情報をキャッチした! 変装・偽名で来店するのだが、すぐに正体がバレてしまい、相方の持ちネタ「鬼瓦」な赤面をすることが何度もあった。
「この前さ、若林君がすげー、渋谷にいい店があるっていう話をしていて。それを思い出して、『若林 渋谷 手◯◯』で検索したら、本当にその店にたどりついた(笑)」
4月1日に放送された深夜ラジオ番組「JUNK」(TBSラジオ)で「南海キャンディーズ」の山里亮太(38)にいかがわしいお店通いを暴露されたのはお笑いコンビ「オードリー」の若林だ。山ちゃんは、こう続けた。
「若林君はその店、常連すぎてね。その店の社員さんで行く、バーベキュー大会にも呼ばれたりするらしいよ」
若林が足繁く通う店こそ渋谷・百軒店にある若林が好むプレイの専門店の「C」である。
「通常コースが『35分7000円』と、その系統の店では少々高めの金額設定ですが、かわいい系、清楚系、お姉さん系など、多数の女の子が在籍し、ビジュアル的にレベルが高い人気店です」(風俗ライター)
現在はデリバリーの業態を取る「C」だが、以前は店舗型だった。その当時から若林は常連だったという。業界関係者がこんなエピソードを明かす。
「偽名を使い、黒縁のメガネをかけてマスク姿で来店していたが、明らかにバレバレなんです。それで、ある時、スタッフが、『若林さ~ん!』とうっかり呼んでしまったんです」
恥ずかしがり屋で人見知りの性格を公言している若林は、正体が明らかになるや突然、「鬼瓦赤面」となり、トボトボと待合室をあとにしたという。
その後、しばらく若林は、顔を見せなくなったが、冒頭の山ちゃんの証言どおり、無店舗型となった現在は再び常連客として復活。定期的に足を運んでいるようだ。1カ月ほど前に、若林が指名したのはモデルのトリンドル玲奈似のスレンダー系美女(22)だった。以前「C」で働いていた時に若林のお相手をした「C」の元スタッフがプレイの模様を明かす。
「ホームページを見て、私のことを指名してくれたみたい。童顔の若林さんですが下半身は立派な大人でしたよ(笑)。でも、終わるのは早かったかな。プレイ中は、『おぉ‥‥。そこっ‥‥』って小声でボソボソつぶやいていましたね。完全なM体質でした」
確かに「C」は「Mな男性御用達」をうたっている。女性スタッフが強気で攻めてくるモードもあるが、若林は、通常の「素顔モード」で「バストタッチご褒美付き」のコース35分(指名料含む8500円)を選択したという。
「胸の触り方はちょっと雑でした。会話もほとんどしてくれないし、女性慣れしていない感じでしたね」(前出・元女性スタッフ)
この時も若林は偽名を使っていたが、プレイ終了後に、「私、ファンなんです」と声をかけると、ここでも若林は、赤面。無言でホテルをあとにしたという。
「バレたのが気に障ったのか、それ以降は別の女の子を指名しているみたい‥‥」(前出・女性スタッフ嬢)
13年10月12日の「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演した際に、若林はこう白状している。
「お店に帽子をかぶって行ったんですよ。ガチャッと女の子が入ってきて、オレの横に座るじゃん。そうしたら帽子をゆっくり取られて、『トゥース』と言われたんです。二度と指名しなかった」
ちなみに、若林のピンクなお店通いを暴露した山ちゃんも「C」に来店した際、若林と同じ前出の女性スタッフを指名したという。
「山里さんも同様にMでしたよ。あちらは若林さんのほうが立派でした(笑)」
これまでは、相方の春日俊彰(36)の影に隠れて目立たない存在だった若林。だが、そっち系の業界の一部ではビッグネームとなりつつある。お店通いは芸の肥やしということか。