釈由美子(36)が主演アクション映画で、「まだまだ成長中」のボディを披露。タンクトップから“突き出た”過激谷間の全容に迫る!
映画評論家の秋本鉄次氏がこう称賛する。
「映画『修羅雪姫』から14年ぶりのアクション映画で、鍛え抜かれて引き締まった体を披露しました。戦闘時には、豊満な胸が主張され、ボディラインがはっきりとわかる黒の衣装を着用し、敵をニラみつけた時のサディスティックな鋭い目にはゾクゾクとしましたね」
釈が体当たり演技を見せているのは、6月20日公開の映画「KIRI─『職業・殺し屋。』外伝─」(配給・東映ビデオ)だ。
ヒロインの釈は暗殺者として育てられ、復讐に燃える孤高の殺し屋を演じる。
古武道の黒帯を持つ釈にとって、肉体同士をぶつけ合う格闘シーンははまり役で見応え十分なのだが、やっぱり気になってしまうのは、汗で透けたタンクトップ姿だろう。
ふだんから加圧トレーニングを取り入れ、三十路を過ぎてもハリのあるEカップがサンドバッグを殴るたびにぶるん、ぶるんと揺れる。前出の秋本氏も興奮気味にこう語る。
「よつんばいになって柔軟体操をした時には、タンクトップから胸がこぼれそうな迫力があり、思わず『おおっ』と声を上げそうになった。格闘シーンで漏れる吐息も色っぽさを感じましたが、汗が谷間を滑り落ちる場面は、スローモーションで艶めかしく撮ってもよかったのに」
釈がアクション女優を目指したのには、当時つきあっていた交際相手のアドバイスがあったと、芸能記者は言う。
「女優として伸び悩み、仕事が減った時に、格闘技好きの彼氏から『日本にはアンジェリーナ・ジョリーのようなアクションができる女優がいないので、そこを目指せ』と言われ、トレーニングを始めたのです」
また、抜群のプロポーションを維持するために、ある美容法を取り入れているそうだ。テレビ雑誌の編集者が取材時に聞いたエピソードをこう明かす。
「公にはしていない話として、家ではいつも何も着ないで過ごしていると教えてくれました。胸の垂れ具合で、体重の増減がわかるそうです」
“釈ボディ”の映画公開が待たれる間、期待はたまらなく膨らむばかりだ。