写真家の蜷川実花が29日、自身のインスタグラムに「ナオト君やばいっすよー」というコメントを添えて、EXILEや三代目J Soul Brothersで活躍するパフォーマー・NAOTOのバスタブで濡れる妖艶ショットを公開した。
投稿された写真はファッション雑誌「Numero TOKYO」で蜷川が撮影したなかのワンショット。NAOTOが白いシャツを着たまま花を散らしたバスタブに浸かり、肌が透けた状態で思わせぶりな眼差しをカメラに向けるといった一枚だ。
この投稿に蜷川のフォロワーからは「瞬殺。なにもかも手に付かない」「色気溢れすぎ」「レンズ越しにこんなNAOTOさん見ててシャッター押せるの凄いです!」と興奮覚めやらぬコメントが殺到。NAOTOの溢れだす色香にキュン死者が続出したようだ。
蜷川は他にも、シャツの胸元がはだけた、ベッドに横たわるNAOTOの写真も投稿。蜷川は「ナオト君たら本当にわかってるわー。さすが出来る子!」とコメントを書き込んだのだった。
しかしこれらの写真、蜷川フォロワーには好評だったものの、ネット上では不評のようで、掲示板などでは「想像以上にキモい!」「ムリっ!」「こっち見んな!」「勘違いにもほどがある」の大合唱。なかには「ノンスタイル井上にしか見えない」と、そのナルシストな表情に失笑する人が溢れたようなのだ。
一方で、長年のファンからは「ダンス上手いのにこんなことさせられて‥‥」といった同情の声や、「バックダンサーの頃の方が輝いていた」「服着て踊ってるから格好いいんじゃないの?」と、本業であるダンサーとしての活躍を期待する意見も散見。また「事務所は金のためならなんでもやらせるのか!」といった厳しい書き込みも見受けられた。
三代目J Soul Brothersの「アイドル化」については、昨今、特に批判が絶えないが、果たしてこの方向性は今後もより一層強まっていくのか。かねてからのファンにとっては、気が気でならないようだ。
(米沢のしろ)