9月3日から放送予定の「トリンプ」の新CMで、またしても篠原涼子が胸の谷間を披露している。
今回のCMはシリーズ第6弾。シャツを着替える時に、鏡に映った自分のふっくらした谷間を見ながら、満足そうな表情を浮かべている。
「篠原さんは決してグラマラスな体型ではありません。出産後に胸が大きくなるのは女性の体のしくみとして当然で、第2子出産直後の11年3月頃は65Dになりましたが、現在のサイズは65Cです」
そう語るのは、広告を多く手掛けるスタイリストだ。
「篠原さんがイメージキャラクターになっている下着は、本当に手で寄せて上げたように自然な谷間ができるんです。でも、サイズ以上にたわわな谷間に見せるために、パッドは詰めています。シャツを羽織っているのはカップのサイドが見えないようにするため。サイドまで見えてしまうと、パッドの不自然なラインが出てしまいますからね」
00年より隔月で下着についてのアンケート調査をホームページで行っているトリンプ。先日発表された14年度の調査結果によると、日本では08年以降、Cカップが継続的にいちばん売れているそうだ。
商品キャラクターとして篠原を選んだ理由は、日本人女性の平均的サイズのCカップだから?