「GLAY」のヴォーカルを務めるTERUが9月5日、自身のインスタグラムにて、ある写真をアップし注目を集めている。
「この日、TERUは『ヤバイ…。9日、撮影なのに焼けすぎた(笑)日射し強かったもんね…』というコメントと共に、日に焼けて赤くなっているアップの顔写真を投稿しました。どうやらサッカーを楽しんだ際、彼は日焼け止めクリームを塗るのを忘れてしまったようです。写真が投稿されるとファンからは『日焼け顔もステキ!』『ドキッとしちゃいます?』など絶賛コメントが殺到していました」(芸能記者)
しかし、この写真がニュースサイトで取り上げられると、一般のネットユーザーからは「ビジュアル系の面影がまったくない」「普通のおっさんじゃん」「この写真を載せようと思ったのが凄い」「ハゲテル…」など厳しいコメントが相次いだ。
一時は20万人ライブなど数々の伝説を残してきた「GLAY」のTERUだが、特に女性からは、過去のプライベート関係が原因で叩かれやすい状況にあるのだという。
「TERUといえば、2002年にPUFFYの大貫亜美と結婚していますが、元々彼には一般女性の妻と2人の子供がいた。当時、最初の妻とまだ離婚が成立していなかったにも関わらず、大貫との熱愛報道が出たため、一部のファンは大きなショックを受けたと言われています。やはりその時の記憶がまだ残っている女性側からすると、最初の奥さんの気持ちを考えてしまい、売れない時代から約7年間も支えてきた妻から離れていったTERUを好意的に見ることができないのでしょう」(前出・芸能記者)
PUFFYの亜美との再婚からは、すでに13年が経過しているが、何年経っても厳しい目で見られてしまうようだ。
(森嶋時生)