今年のAKB48選抜総選挙で1位に輝いたHKT48指原莉乃にサザンオールスターズの桑田佳祐が1票を投じていたことが発覚し、AKBファンたちをざわつかせたが、またもや大物アーティストがAKBに興味を示しているようだ。
その大物アーティストとは、GLAYのボーカル・TERUだ。
TERUは7月24日、自身のインスタグラムで大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に訪れていたことを報告。様々なアトラクションやショーを楽しんでいたようだが、TERUは「中でもAKB48のライブは本当に素晴らしかった」と、9月4日までの期間中ほぼ毎日、同地で「やり過ぎ! サマー」と銘打ってライブを行っているAKBを大絶賛。
それに続けて、「あんなに眼の前で、しかもハイタッチもしてしまった。テレビでは共演者として挨拶するくらいだったのですが、ライブを観させてもらい、あの近さだったので、本当に凄かったです。USJに行ったらぜひ体感してみてください。AKB48の凄さを体感してみてください」と、興奮気味に語っている。
「同公演は、観客と手の届きそうなほどメンバーが近い距離まで移動してくれるなどファンにとってもたまらないイベントですが、それにしてもまるで宣伝をしているかのように同ライブをTERUがホメちぎっているのには驚きました。ちなみにTERUのその投稿にAKBの総監督である横山由依が気づきTERUにお礼を伝えたところ、TERUはそれに対して『長い公演で体力的にも大変かと思われますが、頑張ってくださいね』と返信してエールを送っています。その後、お互いがお互いをフォローしていますから、GLAYとAKBは一気に親睦が深まりましたね」(アイドル誌記者)
元サッカー日本代表で背番号10を背負い、「テル」の愛称で親しまれていた岩本輝雄もAKBの熱狂的なファンとして有名だが、まさか音楽界のTERUもAKBファンになっちゃった!?
(石田安竹)