オリックス・バファローズの中島裕之が、カリスマモデルの相沢紗世と、極秘入籍していたことが報道された。二人は4年前から交際が始まり、9月下旬の女児出産に合わせて婚姻届を提出したという。
ただ、この事実を報じた週刊文春の記事によれば、当初「中島が優柔不断すぎて結婚できない」(中島の知人)状態が続いていたそうで、そうこうするうちに相沢が妊娠、出産。ここまでの事態になって、ようやく中島も入籍を決意したというのだ。
この中島の対応に、ネット上では「出産してから結婚って優柔不断どころじゃないよ!」「クズすぎる!もっといい人いたのでは?」「ろくな男じゃないね」と散々な書き込みが続いている。
「かねてより噂のあった二人ですが、そもそもの出会いは女性ファッション誌での対談でした。その際に相沢が『わたし野球大好きなんです!』と現場で猛アピール。これがキッカケで、友人を介しながら交際がはじまったそうです」(女性誌ライター)
これまで相沢は、自身のブログでも一切「妊娠」「結婚」を匂わすような発言もせず、今回の報道まで秘密を貫き通してきた。ただ、夏前あたりには一部の野球ファンの間で「妊娠説」が囁かれていたのも事実だ。
「おかげで相沢さんは野球ファンから“さげまん”呼ばわりされていました。長い交際期間を経ていたにも関わらず結婚も渋られて、さらにはそんな言われよう。華やかなモデル時代を知る者からすれば、なんか悲惨すぎますよ」(前出・女性誌ライター)
かねてより相沢を応援してきたファンたちも「美人でスタイルも完璧。あとは玉の輿にでも乗ればまさしく“憧れの女性”だったのに、今回の微妙な結婚で台無し」「“残念美人”になってしまった」と肩を落としている。
せっかくの美貌にも関わらず“自己評価”が低いがために、傍から見ると微妙なところに収まってしまうのが“残念美人”と言うそうだが、相沢にはそんな烙印を、ぜひとも幸せな結婚生活で返上してもらいたいものだ。
(米沢のしろ)