購入前の大切な風水流作法に続き、コパ氏の推奨する「最強幸運日(購入日)」は、次の8日間だ。
【11月25日】発売初日、豆腐を食べ、少額でもこの日に購入すると、大当たりの呼び水に。
【11月28日】チキンを食べる。黄色を身につける。
【12月7日】若い女性(自分より年下)と一緒に購入。
【12月8日】購入前かあとに神社仏閣へ参拝に行く。
【12月11日】寿司や酸っぱい物を食べる。
【12月14日】日本酒を飲むなり、日本酒を眺める。大勝負をかけたい人に最適。
【12月15日】梅干しを食べる。
【12月18日】神社仏閣へ参拝する。納めの観音の日なので、観音様へのお参りはよりよい。
購入時は16年のラッキー方位で勝負運が増す「北西」(自宅や仕事場から見た方角)の売り場やラッキーナンバーの「1」や「2」の窓口番号。また、ラッキーカラーの「白」(金運アップ)や「ゴールド」(タイミングをよくする)、「ラベンダー」(不運や厄を除き、いいものだけを引き寄せるパワー)色の衣服や小物類を持つなどして、運気をアップさせることもプラスに働くという。
さらにコパ氏がスペシャルデーをあげる。
「今年、引っ越しや転勤、転職などで住居環境や仕事の環境が変わった人は、12月2日の購入がオススメです。部屋の模様替えをした人もOK。12月3日は公園の近くに住んでいる人、12月4日は『日本酒しか飲まねえぞ』って言うほどの日本酒好きの方にベストな日です」
また、最終日の12月22日は、過去に1番違いや10番違いなどのデッカイ当せんを逃すような落ち込みを経験した人にピッタリとも。
保管場所は、基本的に自宅の中央や北側だが、こんな意外な場所も最適だ。
「ベッドの敷布団の下で、ヘソの下あたり。畳んだ時は押し入れの敷布団の中がオススメです」
今年の年末ジャンボは、1等7億円と破格な当せん金額だが、当せん確率もこれまでに比べて2倍アップの狭き門。1等7000万円の「ジャンボミニ」との併用購入を考えている読者も多いだろう。
「風水では大きなものを狙う時や運気を変えたい時は、常識の反対を狙えといいます。私はここぞという時の馬券は単勝と複勝の割合を2対1にしています。より狙っているほうを厚めにするといいでしょう」
未年の今年は、ハードルが低くて夢のかないやすい年だったそうだが、申年もまた、力まずに目標が達成できやすい年だという。
「今年の年末ジャンボのポイントは、過去に当せんと縁のなかった人が当たりやすいこと。この運気は来年の秋ぐらいまで続きます」
読者諸氏の幸運を祈る。