2月17日、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が就職情報サイト「マイナビ2017」の新CM発表会に登場。休養中のベッキーに対するコメントを求められ「闘っていると思います。ファイト!」とメッセージを送った。
人気番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)で共演してきた仲だけに心配するのもムリはない。しかし、ネット上にはやはり批判の声が続々と書き込まれる展開となった。
「『何を頑張るの?』『不貞を応援しているのか?』などのほか、内村には略奪婚の過去がありますからね。『お前が語る資格なし』『自分に返ってくる』などのコメントが多数見られます」(芸能ライター)
内村の妻は当時テレビ朝日のアナウンサーだった。01年に同局のディレクターと結婚したが03年には離婚。そのきっかけとなったのが、かねてより報じられていた内村との禁断愛だったとされている。
今回の内村のコメントは、「みずからあえて地雷に飛び込んだものでは」というのは週刊誌記者だ。
「ベッキーの騒動について、内村はこれまで発言することはありませんでした。もちろん、発言が自分に返ってくることもわかっていたでしょう。略奪婚のせいでテレビ朝日を出禁になったとも報じられました。しかし、今や多数の人気番組を抱える大物芸能人。人生の逆転劇を成し遂げた立場として、批判を受けるとわかっていながらあえてコメントしたのかもしれません」
かつての番組「内村プロデュース」(テレビ朝日系)のように、内村がベッキーの復帰をプロデュースしてみては?