芸能

「真田丸」長澤まさみのウザすぎるキャラに視聴者が「来週から観ない」宣言

20160223nagasawa

 2月21日に放送された堺雅人主演の大河ドラマ「真田丸」(NHK)第7話の視聴率が17.4%だったことがわかった。

「初回視聴率19.9%だった『真田丸』は、2話で20.1%の大台を記録。しかし以降は徐々に数字を下げ、6話の時点で16.9%となっていましたが、今回は17.4%とわずかにアップしました。昨年、井上真央が主演した『花燃ゆ』は、7話の時点で11%だったことを考えると、まだまだ高い数字です」(テレビ誌記者)

 そんな「真田丸」は、第3話から長澤まさみ演じる“きり”が登場し、主人公の幼なじみを演じている。だが長澤の出演シーンが増えていくにつれ、彼女の役柄に対する視聴者からのバッシングが強くなっているという。

「脚本家の三谷は、時代劇ながら長澤に現代語を言わせることで、若い世代を取り込むという意図があるようですが、やはり不自然さが目立ちます。さらに彼女の役は、ワガママで足手まといというだけでなく、ヤンキーのように口も悪く、視聴者からは大不評。そのため出番の多かった7話終了後、『長澤の役が無理で脱落した』『もう来週からは観ない』と、視聴をやめるというコメントが殺到しています。このままだと、来週以降は視聴率が激減する可能性があるでしょう」(前出・テレビ誌記者)

 大河ドラマは「功名が辻」、「天地人」に続いて3作目の長澤。今後、彼女がドラマの中で成長していくことで、視聴者から受け入れられる日は訪れるのだろうか。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」