芸能

綾瀬はるか NHK新ドラマ「精霊の守り人」殺陣シーンで自慢のボディが…

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 NHKの新ドラマで主演を務める綾瀬はるか(30)だが、この春も色香封印路線は変わらない。しかし、カメラの回らない舞台裏では、大きな胸を揺らす綾瀬の姿に共演者が振り回されていた!

 綾瀬が主演を務めるのは3月16日から放映されるSF作家・上橋菜穂子氏原作のドラマ「精霊の守り人」。

「NHK放送90年 大河ファンタジー」と銘打たれ、17年1月、18年1月と3年越しで全22話が放映される大型企画だ。ある芸能記者はこう言って肩を落とす。

「事務所では今後の綾瀬を、次世代の吉永小百合に育てる方針です。当然、お色気はしばらく封印。このドラマで色っぽいシーンはないようです」

 本作で綾瀬が演じるのは、「短槍使いの女用心棒」という勇ましい役どころ。全編にわたって激しいアクションシーンがある。あるNHKスタッフがこう明かす。

「短い槍を使ったり、素手での格闘など激しい動きが多いドラマです。しかし綾瀬さんは運動が苦手で、反応が鈍いそう。なかなか殺陣(たて)が覚えられないそうです」

 無名の斬られ役が何人も登場する大がかりな殺陣が予定されている。しかし、綾瀬と呼吸を合わせるのに苦労をしていたという。当初は打ち身などが絶えなかったが、何より綾瀬を悩ませたのが筋肉痛。その大きな理由になっているのが、綾瀬の巨大な「お尻」と「おっぱい」だった。

「この撮影で、綾瀬さんはキツめのブラをつけているそうです。それでもあの胸ですから‥‥足を上げて回し蹴りをしたり、相手の攻撃を避けたりするたびに、締めつけられているはずの胸が嫌でも上下左右に揺れてしまうんです」(前出・NHKスタッフ)

 揺れるおっぱいの反動に筋肉が悲鳴を上げ、湿布の臭いが周囲に漂う毎日を送った綾瀬。そしてまた、突き出た胸とお尻は、まさに“おもり”となって綾瀬の体力を奪い続けた。シーンが終わると、ゼエゼエと、よつんばいになって息を切らすほどだった。現場から帰る時には、ヨタヨタしながら車に向かうほど疲労していた綾瀬だが、

「も~、心も体も折れそ~~」

 と、心配するスタッフに、気丈にも笑顔で答えていたという。胸はブラで揺れ対策を講じていた綾瀬だが、

「体を締めつけるような下着は嫌いなんです」

 と周囲にこぼし、下半身は締めつけないようにしていたようだ。

「リハーサルは、ダボッとしたジャージの上下で殺陣師の指導の下、アクションをこなしていました。ジャージの乱れに気がつかないほど必死で、周囲にいたスタッフがハミ出すんじゃないかというほどの迫力。あるシーンでは、少しずつジャージが下がって、ブルーのパンティがはみ出していたのにも気づかず、演技を続けていました」(前出・NHKスタッフ)

 お色気を封印した綾瀬。だが、舞台裏のエロ姿に、現場のスタッフたちの視線は釘づけになったのだった。

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