スポーツ

2016開幕!美女ゴルファーの“獲れたて”スキャンダル!(1)大人気のイ・ボミの魅力とは?

20160324m

 国内女子ゴルフツアーが3月3日に開幕した。試合数が37から38に増え、賞金総額は史上最高の35億円オーバー。さらにリオ五輪でゴルフ競技が復活するなど、今年は話題に事欠かない。昨年の賞金女王からデビュー戦7位の大型新人美女まで、スキャンダル含みの獲れたて新情報をお届けしよう。

 昨年、ツアー7勝で初の賞金女王に輝いたのは、韓国のイ・ボミ(27)。過去の年間獲得賞金最高額を更新するばかりか、男子の記録をも上回り、話題となった。スポーツ紙デスクが話す。

「年明けのゴルフイベントで『メジャーゆうしょう』と、目標を日本語で色紙にしたためた。昨年はあと一歩で国内4大メジャーVを逃していますからね」

 確かに、サロンパスカップが3位で、日本女子プロ選手権と日本女子オープンが4位、最終戦のリコーカップは6位に終わった。スポーツ紙デスクが続ける。

「夏のリオ五輪出場を目指していますが、韓国代表争いでトップ5から漏れている。それだけに、国内ツアーよりも(五輪出場に向けての)獲得ポイントの高い海外メジャーを制してランクアップを図りたいところ。4月のメジャー第1戦のANAインスピレーション、7月の2戦目、全米女子オープンに照準を合わせているようです。そのため、前半の国内ツアー参戦数は減り、ボミ・スマイルが見られない大会もあります」

 一方で、その愛くるしいプライベートな艶姿がファンを釘づけにするひそかな“作戦”が展開されている。広告代理店関係者が明かす。

「“スマイル・キャンディ”の愛称どおり、キュートな笑顔と抜群のプロポーションがゴルフファンを魅了し、今年1月には初の写真集も発売されました」

 その写真集「イ・ボミSTYLE」(セブン&アイ出版)では、「27歳の女性の1日」をテーマに、パジャマ姿からソファに横たわる艶やかなショットまで満載。

 プロゴルファーのカレンダー製作を多数手がけるカメラマンの米川昌俊氏が、ボミのボディを称賛する。

「来日1年目から撮り続けていますが、魅力はウエストからヒップ、太腿へのS字ラインでしょう。アスリートらしくキレイですよ。本人に写真を見せながら『かっこいいね』と伝えると、うれしそうに『私も意識してます』と話していました。ただ、自分を艶っぽい女性だとは思ってませんね。『女性らしく、かわいいタイプでいい』と自覚しています」

 先の広告代理店関係者によれば、

「写真集出版は、ボミ人気の象徴的な出来事です。所属先のマスターズGCを運営する延田グループが手がけたもので、大手芸能プロダクションの関連会社も関わっています」

 延田グループは関西を中心にしたアミューズメント会社で、郷ひろみをCMに起用し、CS放送でゴルフ番組を提供している。LPga(日本女子プロゴルフ協会)関係者によれば、

「『日本で引退したい』と明言しているボミだけに、将来は日本の芸能事務所に所属し、ゴルフレポーターやコメンテーターへ転身する可能性が高まっています。大手芸能プロが写真集出版を支援したのは、その布石。今は元賞金女王の古閑美保(33)ぐらいしかその分野では活躍していませんし、古閑が今オフに恋人で米国ツアー挑戦中の小平智(26)と結婚して米国移住ともなれば、引く手あまたです。すでに写真集第2弾出版が噂に上がっています」

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論