スポーツ

2016開幕!美女ゴルファーの“獲れたて”スキャンダル!(2)日本人では金田久美子のファッションに注目

20160324n

 ボミは158センチと小柄だが、胸もヒップもボリューム感があり、スカートからのぞくムッチリ太腿は目を見張るものがある。ゴルフ専門誌編集者が話す。

「短めのスカート好きで知られるボミですが、(試合の)前夜祭ではシースルーの華麗なワンピースが多いですね。米ツアーのオープニングセレモニーでも胸元がのぞくワンピースで登場し、ドレスアップした米国勢に負けず劣らず、堂々と競演していました」

 今年からLPGAのスポンサーとなった資生堂は、強く美しい選手を選ぶ「資生堂ビューティー・オブ・ザ・イヤー」を創設。ファッションや美容意識までも評価対象となるとあって、これまで以上に「美の競演」は過熱しそうだ。専門誌編集者が続けて言う。

「ボミとともに初代女王有力候補の一人が菊地絵理香(27)。昨季の賞金ランクは日本人3位と実力が安定すると同時に、ボミを猛追するオヤジ人気が急上昇中です。小柄で小さな手がかわいく、両手でキュッと握手をしてくれるのがタマらない、と評判です。しかもけっこうな巨乳で‥‥」

 対照的にスレンダー系のキンクミこと金田久美子(26)も、ビューティクイーン候補にあがる。

「シード落ちから1年で返り咲き、『常にベスト10入り』とプロ意識に変化が見られます。もともと、タイガー・ウッズと並んで、8歳で『世界ジュニア選手権』を制した元祖・天才娘ですからね。ファッションセンス抜群のキンクミが『今年はミニのワンピース!』と宣言しているだけに、楽しみ」(前出・ゴルフ専門誌編集者)

 最近の日本ではなじみが薄いが、ミニスカワンピースはアメリカではスレンダー系美女ゴルファーの定番ファッション。日本で人気のポーラ・クリーマー(29)も華麗に着こなしている。

「“ピンクパンサー”の愛称で呼ばれるクリーマーに負けないほど、キンクミのピンクのワンピはカッコいい。そのうえ、白のニーソックスというアキバ系ファッションでアレンジし、メイド風でソソられる。パンチラ必至ですよ。『第2のキンクミ』と呼ばれ、ネイルに凝る豊永志帆(25)も似合いそうですから、『パンチラ競演』となればブームを呼びそう」(前出・ゴルフ専門誌編集者)

 プロ5年目で初シード権を狙う豊永は今季初戦を32位で予選クリアした。169センチの細身から240ヤードを繰り出し、実力と色気の飛躍が期待される。「ミニスカワンピ宣言」を歓迎するのは、ゴルフ評論家の宮崎紘一氏だ。

「LPGA関係者の中には、マスコミが『パンチラ』なんて書くと眉をひそめる人もいるけど、それは違う。躍動感があり、健康的でいいと思うね。ヘソ出しピアスがはやった時もブレーキをかける傾向があったけど、おかしな話ですよ」

 岡本綾子会長時代から継承する「スポンサーとファンあっての女子ツアー」という理念の下、女子ゴルフ界はここまで盛況になった。ファンは強さだけを見に来ているのではない、ということをお忘れなく。

 宮崎氏はさらに「見せ意識」の魅力を力説する。

「スイングで伸び上がり、ヘソが見えることで男子に負けない躍動感が生まれ、自然と拍手が起こる。プレーに支障がなく、見ている側を不愉快にさせなければ、もっとファッション性を高めていいと思うね。時代遅れの規制だけはしないでほしい」

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」