2012年に現役を引退、現在は野球からから離れて“釣り師”として悠々自適の生活を送っている城島健司氏が、佐世保観光名誉大使に就任。4月26日、佐世保市役所で就任の挨拶を行った。
中学生の時まで佐世保で暮らしていた城島氏は、「佐世保には名物がいっぱいある。微力ながらアピールしていければ」と抱負を語った。よくある微笑ましいニュースだが、城島氏の髪型が現役時代とは大きく変わっていたため、ネット上で物議を醸しているのだ。地方紙記者もこう語る。
「一目見て驚きました。頭の両わきは刈り込んでいるのにてっぺんは髪を残したまま。しかも銀髪で、後ろで一本結びにした髪型。EXILEにいそうな感じのオラついたスタイルで、一瞬、引退後に極道ファッションを愛用した清原和博氏を思い出しました」
額にたっぷりと汗をかき、ギョロッとした目を見開いて熱心に佐世保の魅力を語る城島氏。世間の耳目を集めるのも無理はないのかもしれない。