えっ、どうしたの? 真木よう子の急激な変化に、世の芸能ウォッチャーたちがザワついている。
5月22日に放送されたトークバラエティ番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、真木が約4年ぶりにゲスト出演。番組では真木とプライベートで仲が良い芸人の証言などで、彼女の知られざる一面が明らかになったが、そんなことより何より、視聴者が一番驚いたのは別のところだった。
「ちょっと前から真木が太ったという声は耳にしていました。実際、彼女はインスタグラムをここ4カ月ほど更新しておらず、今回の番組を見るかぎり、その4カ月前と比べてみても、あきらかに顔は丸みを帯び、全体的にもふっくらした印象ですね」(芸能記者)
視聴者の声を拾ってみても、「“熟年”って感じがしてきた」「あのスレンダーボディよ、カムバック」と、あまり歓迎はされていないようだ。
しかし、マスコミ関係者からは現在の真木の体型こそがベストなのではと擁護する声もある。
「真木が以前から痩せたり太ったりを繰り返すタイプだったことは有名で、男にも左右されるという噂もありましたね。たとえば昨年11月にインスタグラムにアップした写真では、まるで別人のようにやせ細った真木が写っていたことで、心配する声が出たほど。現在の真木は以前より太ったといえ、むしろ痩せすぎている姿を見るほうが心配です。33歳という年齢的に熟してきたのかもしれませんが、豊かなバストを持つ真木にとっても魅力的に見える体型だと思いますけどね」(女性誌編集者)
また、演じる役によって体型をコントロールしているという声も上がっているが、いずれにせよ、視聴者から見たら“太った”ことは間違いなし。もし一部で報道された夜の歌舞伎町通いのような不摂生が原因だとしたら、くれぐれも“劣化”には気をつけてほしいところだ。
(本多ヒロシ)