三十路の色香では「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)の松尾由美子アナ(36)も負けていない。
「夏場になるとノースリーブ姿で局内を歩いていて、『あのプルプル感がタマらない』と男性局員たちの視線を集めています。いまだ独身で、テレ朝では面倒見のいいお姉さんキャラ。先日も、番組で共演する田中萌アナ(24)とバドミントンをしに出かけたようで、午後の時間を使って後輩アナたちとの親交を深めています」(テレ朝関係者)
さて、大半の早朝アナが夜の活動を自粛する中で、TBSの吉田明世アナ(28)は営業活動に余念がない。
「大物司会者や局のプロデューサーと頻繁に高級店へ会食に出かけているようです。TBSでは『局アナといえども仕事は自分で取ってくるもの』という考えが浸透していますからね」(広告代理店関係者)
吉田アナといえば、今年2月に朝のレギュラー「白熱ライブ ビビット」で、エリート会社員との熱愛をナマ報告した。
「2軒目に誘われても体裁よくお断りするそうです。それでも気取った空気を出さないのが、“オヤジ殺し”と言われるゆえんでしょう」(前出・広告代理店関係者)
続いては、今年4月に「めざましテレビ」(フジテレビ系)のメインキャスターに大抜擢された永島優美アナ(24)。フジ関係者によれば、前任の加藤綾子アナ(31)を反面教師に、自分磨きにいそしんでいるという。
「かつて朝の番組を担当していたカトパンは、よく午後の時間を女友達との会食などに充てていました。しかし、そうした“自由すぎる行動”が、『昼間から遊び歩いて!』と同僚や先輩アナの反感を招いて、アナウンス室にビミョーな空気が流れたことも。対照的に、いつもコソコソと申し訳なさそうに会社をあとにする永島アナは料理教室に通い始めたともっぱらの噂です」
白昼の料理教室通いが発覚して、局内では「婚活説」も流れたが、
「実父でサッカー解説者の永島昭浩氏のためだそうです。都内で一人暮らしをしている娘が心配でしかたがない昭浩氏は、今でも彼女の自宅を頻繁に訪ねていますから」(前出・フジ関係者)
最後は視聴率競争でトップを独走する「あさイチ」(NHK)の有働由美子アナ(47)。老若男女に支持される彼女の元気の源とは?
「午後のお楽しみはもっぱらデート。東海地方に住む年下の彼氏がちょくちょく東京に出張でやって来るようで、都内の高級ホテルで密会デートをしているようです。そういう日は放送前からソワソワしているので、周囲にもバレバレだとか」(NHK関係者)
“セレブな午後”を肥やしに、女子アナたちは今日も朝から笑顔の花を咲かせている。