芸能

気になる美女アナたちの「肉弾営業」をナマ中継!(1)カトパンの後継者と目されるフジ・山崎夕貴アナの魅力

20160630c

 日本テレビの名物アナだった葉山エレーヌ(33)がインターネット事業部に異動となり、事実上の「引退」となった。会社の人事に左右されるのは局アナの宿命だ。「私を飛ばさないで~」と局内で歓心を買う美女アナたちの「肉弾営業」の現場をナマ中継する!

 気になる局内事情を日テレ関係者が明かす。

「異動の内示を受けた葉山アナは、断固拒否の構えを見せたようです。結果的にアナウンサーとの兼任という形に収まりましたが、アナ時代は社内をうろついて『私を使って!』と営業していただけに、今回の“左遷”は相当ショックだったようです。彼女はシングルマザーの身なのでフリー転向は考えにくい。いずれにしても地上波から“消える”のは間違いありません」

 現在、テレビで華々しい活躍を見せる女子アナたちも明日は我が身と危機感を募らせているという。芸能評論家の三杉武氏が語る。

「かつて女子アナの主たる仕事であった情報番組のMCにしても、近年では女性アイドル、女芸人などが進出してきています。フリー転向組の苦戦を見ても、女子アナたちの活躍の場は狭まっているのが現実。今後は、ますます彼女たちの“営業力”が試されるでしょう」

 フジテレビのエースだった加藤綾子(31)も営業努力を惜しまなかった。広告代理店社員が言う。

「亀山千広社長ら上層部のお気に入りでしたね。よくスポンサー企業との会食に駆り出されていました。どんなに多忙でも、イヤな顔を見せなかった。美人だけでなく、オヤジウケもいいから接待要員としても貢献していたようです」

 カトパンの後継者と目されているのが、山崎夕貴アナ(28)だ。一時期は「めざましテレビ」のメインMCへの抜擢もささやかれたが、

「『ノンストップ!』で共演している設楽統さんが『オレから山崎を奪わないでくれ~』と大反対。結果、曜日限定のレギュラーに落ち着いたそうです。山崎アナをかわいがる大物タレントは多い。キー局の女子アナにしては珍しく地方大学の出身で、朴訥としたキャラが好かれる要因ではないでしょうか」(編成スタッフ)

 山崎アナの飾らないキャラはロケ現場でも目撃されている。

「決して有名人ぶることなく、タクシーをほとんど利用しない。常に電車で移動しているのは有名な話です」(番組関係者)

 先日、夜の街でロケを終え、見かねたスタッフが車で送ろうと申し出ると、

「え~!? いいんですか! 途中までお願いします」

 と、笑顔で助手席に乗り込んできたという。

「実はフジの社員は、業務中を除いて外部の人間が運転する車に乗ってはいけないという不文律があるんです。当然、山崎アナも知っているはずなのですが、スタッフの厚意をムゲにできなかったのでしょう」(前出・番組関係者)

 禁断の“あいのり”で、大物タレントもコロリ!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」