三十路のフェロモン全開で、母親役に初挑戦するのが深田恭子（34）。「下剋上受験」（TBS系・金曜22時）では、中学受験に挑む娘をサポートする中卒ママという役どころだ。
「現場では完全に母親になりきっています。娘を演じる子役の演技力がすごくて、リハーサルで涙を流すのを見て、『大丈夫？』と本気で心配していました。その子の誕生日にはプレゼントを用意して祝福していました」（テレビ誌記者）
私生活ではいまだ独身。交際中の亀梨和也（30）とのゴールインは間近と見られているが、
「昨年の秋頃まで、亀梨のマンションに出入りする深田の姿が頻繁に目撃されていました。しかし、ドラマの収録が始まると、パタッと“通い愛”をやめたんです。普通の主婦を演じるにあたって、しばらくは恋愛を封印したと聞いています」（芸能プロ関係者）
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「母娘そろって、家のお風呂につかる入浴シーンは、このドラマの“お約束”。深田さんはまったく臆することなく、撮影前から『楽しみ～』と浮かれていました。実際に撮影すると、深田さんのプルンとした谷間がスタッフの間でもエロいと評判に。今後は、もっと長尺のお風呂シーンが拝めるかもしれません」（前出・テレビ誌記者）
夫役を演じる阿部サダヲ（46）も、このムラムラボディに翻弄されっぱなしだという。
「深田さんは、ふだん着のシーンでも、タイトな衣装を着る機会が多く、肉感的なボディラインを惜しげもなくさらしています。阿部さんは、いつも恥ずかしそうに下を向いてモジモジしています。阿部さんは実績も十分のベテラン役者なのに、色っぽい女性に対する免疫がまったくないんです」（前出・テレビ誌記者）
阿部はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」（日曜20時）にも徳川家康役で出演。美脚女優の菜々緒（28）が、その正室を演じている。
「2人が向き合うと、長身の菜々緒さんの胸元に、ちょうど阿部さんの目線が来るんです。また、菜々緒さんは、撮影の合間にしょっちゅう着物の裾をはだけさせて太腿をあらわにしていました。阿部さんはいつも目のやり場に困っていました」（前出・テレビ誌記者）
ドラマの設定とはいえ、美人女優2人の夫役を“掛け持ち”とは、うらやましいかぎりだ。
