女優・深田恭子(33)の最新写真集「This is Me」と「AKUA(アクア)」が、集英社から7月23日に同時発売される。何より魅惑のボディをどれだけ見せてくれるかに期待がかかるが、予想以上に挑発的で過激なカットが早くも注目を集めているのである。
発売前の写真集の一部カットを見たスポーツ紙記者が話す。
「集英社の女性誌『MAQUIA』編集部によって手がけられた写真集『This is Me』のテーマは『女の子が見たいセクシー』。こちらは美肌と豊満なボディのパーツ美を中心に構成され、無邪気で飾らない表情とアラサーの色気とのコントラストが見どころです。一方、『週刊プレイボーイ』編集部担当の『AKUA』は、実にエロっぽい。半ケツはあるし、思わず股間部分を見入ってしまうカットまで収められているんですよ」
タイトルの「AKUA」はハワイ語で「女神」を意味するだけに、今年5月、現地ハワイでオールロケを敢行。真っ青な空と海の下、極小ビキニで躍動する。前出のスポーツ紙記者が続ける。
「意外にも深キョンはサーフィンが得意。以前の写真集でもロングボードを操るカットがありましたが、今ではさらに腕を上げており、今回の写真集ではボリューム感満点のお尻を軽く突き出し、クイックイッと安定感たっぷりのライディング。そのせいで鮮やかな水色のビキニのサイドが食い込み、半ケツ状態の肉感的なボディが悩ましいばかりです」
さらに衝撃なカットが、ビーチバレーのシーンだ。スポーツ紙カメラマンがコーフンたまらず話す。
「ピンク地に縁が黒ラインのビキニで、ボールをおなかの前で抱えてるカットなんて、エロ度満点でしたね。胸元の谷間、横乳の張り具合もいいんですが、股間部分というか、太腿の付け根辺りがしっかりとのぞいているアングルなんです。『おいおい、修整いらないのか』と、思わず聞いてしまったほどでした(笑)。関係者は、『ブラジリアンワックスをしているので』と話していました。全部『処理』されているので出し惜しみなしの出来栄えなんです」
ここ数年、よく聞くブラジリアンワックスとは、デリケートゾーンの周りをワックス(脱毛用のロウ)にて処理することで、いわゆるパイパン状態にする脱毛法である。今や欧米のスポーツ選手ばかりか、一般女性にも普及している。
「日本でも叶恭子や道端アンジェリカが体験告白するばかりか、アイドル界でもすでに浸透し、峯岸みなみに指原莉乃、永尾まりやなどがメディアで公表しています」
ただ、恥じらいを感じるタイプも多く、アラフォー世代の眞鍋かをりや、ほしのあきなどはライン脱毛のようで、全ては処理せず小さめな三角形に残すタイプも、まだまだ多いという。
「編集関係者によれば、『健康的なエロス』がテーマといえど、やはりオジサン目線のエロさを狙っていたそうです。その点、奔放タイプの深キョンは『大好きなサーフィンの撮影であれば』とやる気満々で、まだ若いと言わんばかりに露出が多少際どくても“事故”がないよう、全てを処理してくるプロ意識だったといいます」(前出・スポーツ紙記者)
アラサー深キョンのツルツル素肌が待ち遠しい。