9月14日、妻の仁美さんとの離婚を発表した乙武洋匡氏。今年3月に複数の女性との不貞が報じられたことから、予定されていた参院選出馬を断念。その後は、メディア出演も控えていた乙武氏の身辺に大きな変化が生じた。
「15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」とコメントした乙武氏だが、ネット上では彼への非難の声が再燃。「何をいまさら」「反省してなさそう」といった手厳しい意見が飛び交っている。
そんな乙武氏について、関係者の間では「離婚をきっかけに様々な活動を再開するのでは」との憶測が広がっている。
「これまで奥さんを気遣って活動を休止していたフシがありますから、またテレビにも出だすでしょう。実際にいま、乙武さんの周囲で『好感度回復プロジェクト』とでもいう計画が動いているんですよ」と証言するのは広告代理店の社員である。
果たして、乙武氏の「好感度回復プロジェクト」とは?
「中期目標として、選挙に出て勝てるぐらいまで好感度を回復させる計画ですね。そのために、彼のマネジメントをするチームが『テレビ番組で自分の言葉で妻への謝罪を口にする』『あえて厳しい意見を共演者にぶつけられる』といったメディア出演を画策していると聞いています」(前出・広告代理店社員)
妻への裏切りで地に落ちた乙武氏の好感度。イメージ回復の道のりは険しくなりそうだ。