お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二と交際していたタレントの坂口杏里が、10月1日発売のDVDで艶系デビューを果たした。最近はバラエティ番組で坂口について茶化されることも多い小峠だが、実はそのビデオについてもキッチリとチェックしているようだ。
その様子が垣間見られたのは、小峠がレギュラー出演する「有田ジェネレーション」(TBS系)でのこと。10月5日の放送回で、若手お笑いコンビ「ザ☆忍者」の大久保たもつに対し、審査員のサバンナ・高橋茂雄が「小峠の報告、いける?」と振ったときの様子をテレビ誌のライターが説明する。
「ここで大久保が『彼女のDVDタイトルはWhat a happen day!!」と恐れ知らずのボケを展開。すると小峠は『What a day!!だよ! なんで“happen”入ってきたんだよ? ナメるな!』とキレてみせました。この受け答えには司会のくりぃむしちゅー・有田哲平らも大爆笑でしたが、小峠はさらに『こっちは全部知ってんだからな!』と言い放ったのです。そのセリフに視聴者は、今でも坂口のことを気にかけているんだなと思ったことでしょう」
最近は決めゼリフの「なんて日だ!」を封印していると言われる小峠。坂口のDVDタイトルがその英訳のため、そのフレーズ自体が使いづらくなっているとの噂もあるが、当の本人は元カノの艶系映像をしっかりとチェックしていたようだ。
(金田麻有)