イメージ回復はやはり困難だった!?
ピースの綾部祐二がハリウッドで活躍できる俳優を目指し、来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すことを発表したが、それに乗っかって次長課長・河本準一が自身のツイッターで長年の夢について語った。
河本はそのツイートでは「体が動くうちにスペインのバルセロナで喫茶店をやれたらいいなとずっと言うてきました」と、バルセロナで喫茶店を開くことを目標にしていると説明したうえで、「そろそろ韓国語も独学で勉強できたし、スペイン語始めますかー」とツイート。綾部に触発されたのか、夢の実現に向けて河本もぼちぼち準備期間に入ろうとしているようだ。
しかし、残念ながらこの河本のツイートに対して世間の反応は冷ややか。
「綾部の挑戦もツッコミどころ満載ですが、売れっ子芸人としての地位を捨ててまで自身の夢のために一歩踏み出したということもあり、世間からは応援コメントが多いです。対して河本はというと、母親の生活保護不正受給問題が永遠にまとわりついていますね。いまだ好感度も回復しないまま、テレビでもほぼ干された状態が続いている。ほとんどの人がこの話題をスルーですし、ツイートのコメント欄にもあまり好意的な意見は目立っていません」(エンタメ誌記者)
ネット上でも「スペインで失敗しても生活保護もらえるもんな」「本気で生活保護者になるつもりか?」「もっと早く行けばよかったのに」など、ほとんど興味がないという雰囲気。
本人もテレビに出続ければ、過去の騒動を掘り返されることが避けられないと痛切に感じているはず。ついに日本をあきらめたということかもしれない。
(田中康)