芸能

「のん」能年玲奈が久々にメディア出演も「かつての輝きは色あせた」の声

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 10月28日、能年玲奈から改名した女優「のん」が、アニメ映画「この世界の片隅に」(11月12日公開)の舞台挨拶に登場。主人公すずの声を担当した。週刊誌記者が語る。

「前事務所とのトラブルでめっきり表舞台に出ることが減っていましたが、久々の登場ということで、多くのメディアがこのニュースを報道。10月19日には、NHK『おはよう日本』内で今作の特集が組まれ、久しぶりにのんさんがテレビに映りました。業界内では『NHKの後押しで女優復帰』という噂もありますよ」

 一方、前事務所は「契約問題は未解決」としているが、すでにのんへの関心は失われているようだ。

「前事務所は今ものんさんのグッズ販売をしていますが、割引を始めて“閉店セール”状態です。現在は新垣結衣を始め、清水富美加や中村蒼が好調ですし、マギーや大川藍が写真集や広告で多くの稼ぎを事務所にもたらしています。そのような状況で、これ以上のんさんに時間を割くのは無駄だと判断したのでしょう。それに、NHK朝ドラ『あまちゃん』に出演していた20歳のときはフレッシュ感たっぷりでしたが、今や23歳になり輝きも色あせている。彼女のキャラクターを考えると『賞味期限は過ぎた』という声も聞かれます」

「週刊文春」(11月3日号)の人気グラビアコーナー「原色美女図鑑」に登場し、まぶしい笑顔を披露していた「のん」。今後の活躍で「賞味期限が切れ」の声を吹き飛ばしてほしいものだ。

(長谷部葵)

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