毎年恒例の「好きな女子アナランキング」が発表された。が、その評価のコメントは「かわいい」「美人」と本心から出たとは思えぬ物足りないものばかり。日頃、胸に秘め続けた諸兄の欲望の受け皿となるべく、「好きにしたい女子アナランキング」を実施! これこそが男性による男性のためのランキングである。
今回、女子アナに一家言を持つ男性500人にアンケートを実施した。内容が内容だけに、何かと今年話題になった新鋭アナが名を連ねる中、「ここは指定席よ」と言わんばかりに、ここでも女王に君臨したのは、日本テレビの水ト麻美アナ(29)だ。
「彼女はノリのよい反応をしますが、女性を捨てておらず、いい意味で品がある。この“お願いしたら笑って何でもやってくれそう”さ加減が男性の妄想を刺激するのでしょう。おまけに、どこを触っても柔らかそうなボディ。ポッチャリとデブのギリギリのラインで、肉感的な魅力を持ち続けています」
こう評する女子アナ評論家の丸山大次郎氏に続けとばかり、ファンもスケベ妄想全開である。
〈ムチムチした尻肉に愚息を挟み込んで欲望を吐き出したい! 激しくしてもきちんと“お掃除”してくれそうな品のよさがある〉(奈良県・会社員・42歳)
〈一緒に温泉に入って、あのプヨプヨした体に指をはわせたい。おなかをつまみながら『このお肉は何なのかなぁ』と責めてみたい〉(大阪府・自営業・60歳)
そんな水トアナは正調な女子アナランキングの女王とはいえ、そこに甘んじる気はないようである。
「局内のコンビニでスイーツを吟味する姿をよく見かけるなど食欲は相変わらずです。そのかいあってか、局内では推定Dカップだった胸がFになったとも言われています」(日テレ局員)
前出・丸山氏によると「二の腕のむっちり感は女子アナ界ナンバーワン」というのであわせて注目したい。
2位も1位同様に本家ランキングをスライドさせた加藤綾子(31)が入ったが、3位には本家で8位の夏目三久(32)が浮上してきた。
8月に有吉弘行との交際・妊娠疑惑が報じられながらも毅然と否定を続けたりりしい才女にM心をくすぐられる男性が続発。「甘えたい」系のコメントが相次いだ。
〈口元は笑っていても、常に目だけは笑っていない氷の女王。『この豚!』と罵られればM男冥利に尽きますね〉(東京・会社役員・61歳)
今回の主旨とは違い、「好きに“されたい”」だが、妄想をかきたてる存在ではあるようだ。「古豪復活」感漂う皆藤愛子(32)は4位にランクイン。愛くるしいルックスに加え、既報だが「週刊報道Bizストリート」(BS-TBS)などでのミニスカパンチラが集票に反映したようだ。
〈毎週パンチラ目当てに見ているが、小学生時代を思い出して楽しい。ロリっぽい皆藤アナに綿パンツをはかせて、番組に出演させたい〉(静岡県・ドライバー・38歳)
〈年齢を重ねてもかわいらしいままの『合法ロリアナ』。ゴスロリ服を着た皆藤アナを膝の上に乗せ、イタズラしたい〉(宮城県・会社員・59歳)
ポッチャリ、S気質にロリ‥‥。特定の層から根強い支援を受けている個性を持った美女アナたちが上位に君臨したものだ。