イタリア・セリエAのインテルに所属する長友佑都が、クラブの「ベストエレガント賞」に選ばれたことをSNSで報告した。
12月14日の投稿によると、インテルのクリスマスディナーに参加し、約300人の参加者の中から一番おしゃれな人に送られる「ベストエレガント賞」に選ばれたことを明かしている。
同時にアップされた写真で長友の服装を確認すると、グレイのスーツにワインレッドの蝶ネクタイ、胸にはネクタイと同系色のチーフがポケットからのぞいている。
「他の選手の服装を見るとシンプルなスーツばかり。長友はおしゃれなのではなく、他の人より気合が入って見えただけなのでは? という疑問が拭えません」(女性ファッション誌ライター)
とはいえ、おしゃれな男性が多いイタリアで評価されるとは大したもの。そんなところに“アモーレ”の平愛梨もメロメロなのかもしれない。
「いや、長友がオシャレになったのは平のおかげではないでしょうか。イタリアに移籍した2010年ごろはTシャツとデニムの組み合わせばかり。ポロシャツの襟を立ててドヤ顔していたこともありました(笑)。それが今ではストールやベストまで着こなしているんですから、アモーレの影響と考えるのが普通ではないでしょうか」(スポーツ紙サッカー担当記者)
インテルでは同ポジションのライバルが多く、今冬の放出も噂される長友。プレーも服装のように派手で目立つものであってほしいものだ。