「男子校出身で、おまけに大学も職場も理系のため、女性との接点がほとんどなかったんです。仕事も忙しく不規則なため、友人からの飲み会の誘いやサークルにも滅多に参加できず、そんな男性社会で20~30代を過ごしていたら、気づけば40歳。そこで慌てて結婚相談サービスに登録、理想の条件に合った女性を紹介してもらったんです。そしたら会ったその日に即お断り。その途端、『このままもしかして生涯独身?』という不安が一気に押し寄せてきました‥‥」
若い時なら一度や二度フラれようがかまわないが、40歳を過ぎての失恋は、なんだかこれまで培ってきた人格を全否定されたようで立ち直れない。そんなアキラさん(仮名)が40歳を過ぎて、大逆転の“アラフォー婚”に至った経緯とは、なんだったのでしょうか。
■自分に合ったサービスがうれしい
「私が入会した結婚相談サービスは、サイトに理想の条件を入力することで、それに合った女性が紹介されるという、よくある一般的な婚活サービス。ただ、こうした機械的なマッチングシステムでは、条件が一致した人だけ抽出されてしまいます。自分はシステム屋でもあることから『これは違うのでは‥‥?』と感じていました」
そこでアキラさんが目をつけたのが、専任の担当スタッフが付き、紹介とサポートをしてくれる老舗結婚相談所サンマリエ。「実際にシステムを説明してもらうとコンピュータでのマッチングだけでなく『その間に立ってくれる人』がいて、ヒアリングを通して価値観や微妙なニュアンスを紹介に反映してくれるというので、ちょっと他とは違うなと、入会してみた」という。
「サンマリエに入会して最初に良かったと感じたのは、自分だけで動くのではなく、専任のスタッフが付いてくれること。以前のサービスでは仕事が忙しくて紹介女性とのやり取りの時間がなかなか取れなかったのですが、サンマリエならお見合いの日程調整なども担当スタッフがやってくれるので助かりました。いわば婚活のプロですから。そしてなにより、様々な業種の女性と知り合えるのもいいですね、『あ!こんなに人がいっぱいいるんだ!』って」
■相談できる担当スタッフがいるから心強い
実はアキラさんは当初、結婚相談所にあまりいいイメージを持っていなかったそうです。
「入会前は出会いの少ない人が行く場所というか、ネガティブなイメージを持っていました。でも実際にお見合いパーティなどに出席して話を聞いてみると、自分と同じように『休みが不規則だったり、職場環境のせいで出会いが無かった』という人がいっぱいいるんです」
見事その場でお付き合いがはじまったアキラさん。しかもプロポーズを後押ししてくれたのも、担当スタッフだったそうです。
「もう結婚を決めてもいいのでは?って。間に入って、交際中の相談にも乗ってくれてお互いの気持を理解している担当スタッフだからこそ言える後押しですよね。そのあとは急展開。彼女の前で『これからの人生を共に歩んでいきませんか。一緒に成婚退会しましょう』みたいな(笑)」
アキラさんがその一言を言うまでにかかった時間は、入会してわずか3ヵ月。本人は当初「半年1年くらいは覚悟しようと思っていた」と話します。
「入会して活動を始めたことで、焦って無理に探す必要がなくなった、心のゆとりが生まれたのが良かったんでしょうね。サンマリエではたくさんの会員のなかから、自分でネットを使ってお相手探しやお見合いができますし、忙しければ担当スタッフの人にメールや電話でいつでも来店せずに相談でき、アドバイスももらえます。何より自分を違った視点で見てくれる人がいるのはいいですね。意外と自分の魅力って本人は気づかないもの。また、自分が好きなタイプと、自分に合う人の違いを見極めるのも、第三者がいてこそ。人柄の合う相手となら、会話が苦手な人でも実は自然体で話ができるんです」
■理想の相手を見つけられる
自分一人で探せる出会いには限界があるけれど、サンマリエで探せる出会いはそれ以上。「本気で婚活はじめたい!」という気持ちがあるのなら、まずはサンマリエの「無料婚活結婚診断テスト」を試して、あなたの隠れた恋愛傾向と理想の結婚相手を診断してもらってはどうだろうか?
あなたもアキラさんのように1年以内の成婚めざして、今年は「本気の婚活」はじめてみてはどうでしょうか。
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